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櫛渕万里議員の質問と、政府の答弁

2022年10月28日 衆議院 内閣委員会 第3号。「旧統一教会(解散命令・被害者救済・政治との関係)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

質問と答弁のカード

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質問

しかし、辞めたからといって、旧統一教会の問題が幕引きされるわけではありません。パネル一を御覧ください。大臣、一九九六年に法制審議会が答申をした選択的夫婦別姓の法案が、なぜ四半世紀を経ても国会に上程されないんですか。二〇二〇年の第五次男女共同参画基本計画で、夫婦別姓の文言がなぜ削除されてしまったのか。世論調査では七割以上が夫婦別姓には導入賛成と言われながら、民主主義国家として異常だと思います。これは、行政の不作為というよりも、旧統一教会と結託した自民党政権の国民に対する背信行為ではありませんか。二〇〇一年十一月、統一教会の機関紙、世界日報に、当時の山谷えり子衆議院議員が、夫婦別姓に反対する連続インタビューに登場されております。通称の使用拡大で十分だ、家族は運命共同体、家庭や国というのは喜んで自分をささげることのできる尊いものですと語っておられます。

答弁

内閣府特命担当大臣(少子化対策・男女共同参画) 小倉將信

櫛渕委員に御指摘をいただきました選択的夫婦別氏制度、確かに、平成八年と二十二年に法制審の答申を踏まえた改正案が準備されたと認識をされております。しかしながら、この問題については、国民の間に様々な意見があったほか、当時の政権内においても様々な意見があった等から、改正法案の提出にまでは至らなかったものと承知しております。平成二十二年は民主党政権でございました。当時与党の議員であった櫛渕委員はよくこの点を承知しておられるというふうに思っておりますけれども、そのような経緯で選択的夫婦別氏の導入が実現できていないということであります。選択的夫婦別氏、ジェンダー平等、さらには、こども家庭庁の名称の問題、御質問をいただきました。この点、全てに通ずるところでありますけれども、総理が申しておりますように、政府においても、政策を決定する際には、多くの国民の皆さんの意見を聞き、有識者、専門家とも議論を行い、そ…

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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