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斎藤嘉隆議員の質問と、政府の答弁

2011年10月27日 参議院 文教科学委員会 第2号。「高校無償化(就学支援金)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

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質問

今日は、このいわゆる高校無償化の件と、それから奨学金の件、この二点について少しお考えを更に掘り下げてお聞きをしたいというふうに思っています。まず、昨年度から始まりましたこの高校無償化でございますけれども、これからいわゆる政策効果の検証をじっくりしていく、その上で必要な見直しをしていくということを先日もお話をされました。もちろんそれは重要なことだというふうに思っています。大臣は現段階において、この高校無償化についてどのような政策効果が見込まれそうだと、見込まれるというふうにお考えになっていらっしゃるのか、もしお考えがあればお聞かせをいただきたいと思います。

答弁

文部科学大臣 中川正春

御指摘のように、民主、自民、公明三党の確認書の中で、高校無償化の平成二十四年度以降の制度の在り方については、政策効果の検証、これを基に必要な見直しを検討するということになっております。今その検証作業に入っているんですが、取りあえず出てきている話としては、現下の経済情勢の中で、特に被災地における家計急変世帯を始め、高校生等の就学機会を確保するという観点からはこれは非常に大きな役割を果たしております。こういう時代ですから、今はしっかりした職業があって安定した家庭というのが営まれていても、突然こういう災害あるいは経済の急変によって親が失業するという状況が出てくるわけですが、そんな中でも、やはりこうした非常に安定した形で無償化をしていくということが所得の急変に対してもしっかりこたえていけるというか、そういう制度であるということがあると思います。それからもう一つは、低所得世帯の私立高校生等に対する…

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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