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水落敏栄議員の質問と、政府の答弁

2011年4月14日 参議院 文教科学委員会 第6号。「高校無償化(就学支援金)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

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質問

そこで、私、提案でございますけれども、申し上げましたように、子供たちが安全で安心して学習するための学校や教育施設の復旧復興に充てる財源の一部に、いわゆる高校授業料無償化に係る予算、これ三千九百二十二億円でございますけれども、これを廃止すると、特定扶養控除の高校生の上乗せ部分の国税分と個人住民税の復活がございますから、これが千四百五十九億円でございます。これ、差引きすると、実際には二千五百七十三億円あるわけですけれども、この高校無償化、実際に掛かる二千五百七十三億円、これを災害復旧に回すべきだと私は思うんですけれども、大臣のお考えをお聞きしたいと、このように思います。

答弁

文部科学大臣 高木義明

こういう状況下にありまして、御指摘の点でございますが、高校生等の就学機会をしっかりと確保するという観点から、高校無償化の意義はかなり大きいと思っております。既に、高校無償化法につきましては恒久法として成立をしておりまして、都道府県においては条例が措置をされまして、生徒や保護者は既にこの無償化を前提に進路を決めたり生活設計を立てたりと、そういうことも行っておるわけでございます。私も、三月の二十七日に福島県に現場の視察をしてまいりました。その折にも、県の教育委員会、あるいはまた避難所となっておる高校の現場の先生方からもお話を聞いた中で、この高校無償化があるおかげで転学するに当たっての授業料の扱いなど考えなきゃならない事項が減っておる、助かっておるという言葉も聞いておりますし、また、授業料の徴収とかあるいは管理は職員にとってももう大変な負担になっておる、そういうことが軽減をされておると、こうい…

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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