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大島九州男議員の質問と、政府の答弁

2011年4月12日 参議院 文教科学委員会 第5号。「高校無償化(就学支援金)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

質問と答弁のカード

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質問

それで、今ありました高校無償化の話が出ましたけれども、実は私どもここで議論をしたときに、高校無償化というのは、当初、国公立も私立も、要は就学支援金のような形で子供たちがこの国、地域、多くの人から教育を支えてもらっているというそういう認識の下に就学支援金の申請をして、それで高校無償化というような形につながっていくというようなイメージであったんですけれども、ある日突然とは言いませんが、公立高校の授業料不徴収と、そして私立の就学支援金という形に整理をされて法案が通りました。これはこれでいいと思うんですが、その結果何が起こっているかというと、公立高校に通う兄弟は何のそういう申請も署名も要らないと。で、私学に通っている兄弟はその就学支援金に対する署名をやらなきゃいけないと。

答弁

文部科学副大臣 鈴木寛

元々の民主党案の段階から政府案の中での変更点の一つは、今委員の御指摘のあったところでございます。ここは総合的な判断の結果ということなわけでありますが、このスキーム全体を効率的にして事務負担の軽減を資するためということでこうした制度になったわけであります。しかしながら、この公立高校の生徒を含めて全ての高校生、そしてその保護者が自分たちの学びが社会全体によって支えられているという自覚を醸成するということは極めて重要でありますので、そしてさらに国家、社会の形成者として成長をしてほしいと、そういう期待の下に納税者の皆さんが負担をしていただいているということをきちっと徹底をするという観点から、平成二十二年の四月一日に文部科学大臣談話を発表をいたしまして、公立高校の皆さんに対してもその意義の周知は行っております。そして、私立高校の方々のそうした申請書提出の簡素化ということについては、でき得る限りのこ…

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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