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中島隆利議員の質問と、政府の答弁

2011年4月22日 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第4号。「高校無償化(就学支援金)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

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質問

しかし、このことをもって、朝鮮学校への高校無償化適用の審査手続を中断させ、あるいは支援金の支給がないまま新年度を迎えたことは大変大きな問題だと思います。文科省は、朝鮮学校への支援金支給の審査基準として、教育には外交上の配慮はしないとしていたはずです。また、手続中断の理由として、枝野官房長官が、不測の事態に備える、我が国の国民の生命財産を守ると国会で答弁していたようでありますが、不測の事態の備えがいつまで続くのかさえはっきりいたしません。この際、延坪島への砲撃を厳しく批判しつつ、国内の朝鮮学校への高校無償化手続については、外交上の配慮はしないという当初方針に沿って、速やかに再開すべきではないかというふうに考えておりますが、この点について拉致担当大臣の御意見を聞かせていただきたいと思います。

答弁

国家公安委員長 中野寛成

朝鮮学校の無償化に関する問題につきましては、昨年十一月の、今おっしゃられました韓国・延坪島に対する砲撃事件を受け、現在、文部科学省における適用審査が停止されていると承知をいたしております。最終的には、文部科学大臣が、総理を初め関係閣僚と相談しつつ、諸般の情勢を総合的に勘案して、適切に判断するものと考えております。ここまでは一つのシステムの話であります。私はこれについては所管外ということになるわけでありますが、私の感想を求められましたので、お答えを申し上げます。拉致問題を担当する私といたしましては、重大な主権侵害であり、かつ、人権侵害である拉致問題も理由として、我が国が北朝鮮に制裁を行っていることや、拉致被害者御家族の心情や国民世論についても十分な配慮が必要であると考え、折に触れてそういう発言をしてまいりました。また、今御質問の中にございました、枝野官房長官が不測の事態に備えてと言われた発…

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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