Diet Tracker
松野博一議員の質問と、政府の答弁
2011年3月30日 衆議院 文部科学委員会 第5号。「高校無償化(就学支援金)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。
コピーした1行とURLをXやSlackに貼ると、上のカードが表示されます。
質問
私たち自民党は、現状の公立高校無償化のありように関しては問題があるというふうに認識をしております。それは、所得制限がかかっていないということもありますし、実態的に公私間格差を増長しているんじゃないかという思いもあります。しかし、民主党政権にとってこの公立高校無償化というのが大切に思っている政策であるということは理解をしております。しかし、やはり政策には優先順位というものがあって、公立高校の無償化ということと義務教育費の国庫負担金、これは今までも議論がありましたとおり、国の義務教育に関する義務につながる問題でありますし、文科省の基幹的な分野でありますし、国と地方の関係を考えれば、これはもう法律に基づいた地方との約束なんですね。
答弁
義務教育の国庫負担などにつきまして、今後応援をしていただくという非常にありがたいお言葉もいただいております。これももとにしながら、これからも我々はその意味で頑張っていかねばならぬと思っております。いわゆる公立高校の無償化の点についてですけれども、これは私どものいわゆるマニフェスト、政権公約の主要な事項の一つでありまして、既に国会において議論がされ、恒久法として措置をされております。これは政府全体としても重要な政策であり、着実に実施をしていきたいということでございます。したがいまして、必要な財源を確保するために御指摘の取り扱いになったわけです。同時に、一方で、義務教育の国庫負担金につきましては、言われたとおりに、これをシーリングにかけておったではないかということについては、私もそのような思いをいたしまして、そういう中でもいわゆる元気な日本復活枠というところで概算要求をして、そして小学校一年…
抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。
松野博一議員の「高校無償化(就学支援金)」のほかの質問
- 2011年10月26日 文部科学委員会
そういう意味において、今後、この公立高校無償化に関しては、検証して見直していくことを議論しなければいけません。 - 2011年3月30日 文部科学委員会
民主党政権の立場としていずれも重要だというのは、大臣の御答弁としてはそうなると思いますが、しかし、予算編成の中で、これ… - 2010年4月21日 文部科学委員会
冒頭に、まず大臣にお願いをさせていただきたいというふうに思いますが、高校無償化の議論をしているときに、高校教育の多様化… - 2010年3月10日 文部科学委員会
高校無償化に関しても所得制限をつけるべきだという議論は各種、各地で行われておりますし、データ等も七割前後の方々は、デー… - 2010年3月10日 文部科学委員会
前回、やはり委員会答弁におきまして、私の、なぜ給付型奨学金よりも高校無償化を優先させたのかという質問に対して、大臣は、… - 2010年3月5日 文部科学委員会
ですから、例えば、特定扶養控除は維持をするというふうに約束しましたが、公立高校の無償化の財源を考えたときになかなか難し… - 2010年3月5日 文部科学委員会
野田副大臣のお話をお伺いしても、この公立高校無償化という相当長いスパンで判断していかなきゃいけない政策に関して、現時点… - 2010年3月5日 文部科学委員会
そこで、野田副大臣にお伺いをしたいと思いますけれども、民主党の公約どおり、一般会計と特別会計から省いた無駄、またさまざ…