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江田憲司議員の質問と、政府の答弁

2012年6月11日 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第18号。「国債の格付けと国債市場(格下げ・日銀の国債買入れの減額)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

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質問

それから、九十兆円の一般会計の歳出規模なのに、税収はたった四十兆少々で、四十四兆も借金、新規国債を発行している、こんなものでもつわけないだろう、大体この二つしか聞かされないんです。それは私もよくわかっています。こんなデータというのはよくわかっています。それから、日本の財政が、決して安穏としているような状況じゃないということもわかっていますよ。しかし、問題は、この国難のときに、景気の悪いときに、今一番、手順として、最優先としてやるべきことは何でしょうか、本当に待ったなしなんでしょうか、増税をこうやって先行的に決めることが本当に必要なんでしょうか、こういうことを申し上げているわけですね。財務省のホームページ、よく私は使いましたのでもう見飽きたとおっしゃるかもしれませんけれども、総理、よく聞いてください、私もあえて言っているわけじゃないんですから。

答弁

財務大臣 安住淳

まず、先生もお認めいただいているように、発散がいつなるかわからないというのは、確かにわからないわけですよ。ですから、対GDPのこれだけの累積赤字があるということは、やはりそれは決して楽観できる状況ではないと思います。ですから、そういう点でいえば、冷静な議論が必要だということで、私どもも、ファクトとして、そういう事実は挙げておりますが、一方で、CDSの傾向なんかをずっと見ておりましても、ギリシャだってそうですし、イタリアだってそうですけれども、やはり市場の信認が得られなくなった瞬間から発散が始まったりしています。では、市場の信認とは何ぞやということになりますと、私は、一つ先生のお話の中で、欠けていると言ったら恐縮ですが、ないのは、財政再建に対する意思というか、しっかりとした姿勢というのを示していかないといけないと思います。私どもは、社会保障が急増するので、それに対してやはり消費税を充ててい…

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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