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田村まみ議員の質問と、政府の答弁
2025年3月17日 参議院 予算委員会 第8号。「基礎控除の引き上げ・物価連動(年収の壁)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。
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質問
最後に、私も、年収の壁の問題、五年半前に当選したときからずっと取り組んできました。私が取り組んできたのは、基礎控除の百三万円の方ではなく、月八・八万円、年間百六万円の年金、社会保険料の方の年収の壁の問題です。石破総理にこれは見解を伺いたいというふうに思います。百六万円の年収の壁を越えない理由、これを必ず、手取りが減るということを皆さん挙げられます。しかし、今、社会保険に加入している全員が手取りが減っているわけですよね、加入したら。だけれども、その手取りを取り戻すぐらい労働時間を延ばして、しっかり壁を越えて働いていけているからその人たちは手取りが減らないわけなので、正確に表現するならば、保険料を払っても手取りが増えるほど長時間働く環境が整備がされていないから壁を越えずに働いているというのが本当の課題です。
答弁
女性の雇用者の方々の五割がパートタイムの非正規労働で働いておられるわけで、特に、家事、育児、介護等と両立しやすいのでということで非正規雇用を選ばれた労働者の九割以上は女性の皆様方でございます。こうした方々がそれぞれの事情に応じて働いていただいて、なおかつキャリアアップができるということは重要でありますので、育児と介護、そして仕事というものが両立しやすい環境をどうつくるか、同一労働同一賃金の遵守徹底による非正規雇用労働者の処遇改善、希望される非正規雇用労働者の方々の正社員への転換支援等々を進めてまいるところでございます。何にしても、日本の場合に、男女間の賃金格差はまだ世界で有数に大きいのと、そしてまた男性の家事参画率が世界で有数に低いということをどう考えていくのかということも問題としてあることはよく認識をいたしております。女性の方が望めばもっと働けるという対応、これを目指していきたいと思っ…
抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。
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