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階猛議員の質問と、政府の答弁
2024年12月5日 衆議院 予算委員会 第1号。「基礎控除の引き上げ・物価連動(年収の壁)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。
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質問
農業の点については、この後、同僚議員が質問しますのでこの辺りにしますけれども、共同声明については、やはりこれが今の円安による物価高をもたらしている大きな理由になっていますので、ここは是非考えていただきたい。賃金を上げることは大事ですけれども、賃金が幾ら上がっても物価に追いつかない、実質賃金がマイナスだと意味がないわけです。我々はむしろ実質賃金をプラスにするということを政府と日銀が共同で目指すということを訴えておりますので、是非この点も議論を重ねて前向きに進めていっていただきたいと思います。さて、その上で、人手不足の根幹の話、年収の壁に移ってまいりたいと思います。このパネルは、各種年収の壁を掲げたものです。百三万と百六万、これは住民税と所得税、いわゆる税の壁ですね。これは壁を越えても本人の手取りは減りません。他方で、百六万と百三十万、こちらは壁を越えると社会保険料の負担で手取りが減る。
答弁
何が重要で、何が重要ではないかということを申し上げることはいたしません。ただ、この百三十万円の壁とも、あるいは御党的な言い方をすれば百三十万円の崖というのか、それはおっしゃるように、では、それによって何が得られるのということがなくて、人間は経済合理的な動物でもございますので、それがきちんと負担をしていただくに値するかといえば、それは合理的なのかどうかということの検証は必要だと思っております。
抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。
階猛議員の「基礎控除の引き上げ・物価連動(年収の壁)」のほかの質問
- 2025年2月28日 財務金融委員会
ちょうど今、百三万円の壁の議論が行われておりますけれども、雑損控除は給与所得控除と同じレベルで控除を行います。 - 2025年2月5日 予算委員会
資料につけております、五ページ目につけておりますが、過去の予算委員会で、平代議士も、年収の壁を一時的に給付したらどうか… - 2025年1月31日 予算委員会
これは各種の年収の壁と本人の手取りに与える影響をまとめたものです。 - 2024年12月18日 財務金融委員会
この文言、合意書は、あえて百三万円の壁というふうに限定しているわけですね。 - 2024年12月18日 財務金融委員会
最初の一というところに、いわゆる百三万円の壁は国民民主党の主張する百七十八万円を目指して来年から引き上げるということで… - 2024年12月18日 財務金融委員会
今、百三万円の壁の交渉が暗礁に乗り上げているようなことを報道で見ました。 - 2024年12月5日 予算委員会
そうすると、必然的に、年収の壁に達する労働時間が短くなるわけじゃないですか。 - 2024年12月5日 予算委員会
国民民主党さんが百三万円の壁を百七十八万円に引き上げると七、八兆円かかるということですから、その約十分の一。