株式会社エクスブリッジ
KurageKurage 国会トラッカーテーマごとに、だれが質問し、政府が何と答えたか
AI-SNS顧問

Diet Tracker

田村まみ議員の質問と、政府の答弁

2023年3月27日 参議院 予算委員会 第15号。「基礎控除の引き上げ・物価連動(年収の壁)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

質問と答弁のカード

Xで共有

コピーした1行とURLをXやSlackに貼ると、上のカードが表示されます。

このシステムを作った会社が、御社の X の運用をお手伝いします。AI-SNS顧問を見る →

質問

今日は、私は年収の壁について質問をさせていただきたいというふうに思っております。私は、議員活動する前は、スーパーマーケットで肉を切ったりとか、そしてそれをパックして並べたり、あとはお豆腐を並べたりして、スーパーで働いていました。多くのパートタイマーの方と一緒に働いていましたけれども、入社、二十五年前から、毎年十月、年末近くなると必ず年収の壁のために就労調整を申出されていました。現場で本当にあの勤務計画作るの大変でした。時間給が上がることは、その人の仕事の価値を評価されて大変喜ばしいことなんですけれども、個人の活躍の場が狭められているという実態がこの年収の壁によって起きていました。大変、私も上司として大変残念な思いをしていました。今日、年収の壁について図にしてまいりました。(資料提示)一つ目の壁は、百三万円です。

答弁

内閣総理大臣 岸田文雄

御指摘のいわゆる年収の壁については、働いて収入が増加すると社会保険料が発生したり、あるいは企業の配偶者手当の収入要件が適用されたりすることによって手取りがかえって減少することを避けるために就業調整が行われ、希望どおりに働くことを阻害している、こういった指摘があります。そういったことから、一月の私の施政方針演説においては、女性の就労の壁となっているいわゆる百三万円の壁や百三十万円の壁といった制度の見直しに対応していくと申し上げたところですが、他方、一般的には、この保険料が生じるこの被扶養者基準の例として百三十万円の壁、これ、よく指摘されます。しかしながら、この被用者保険の適用拡大に伴い、月額賃金が八・八万円以上であるなど一定の要件を満たす被用者が被用者保険に新たに適用される、例えば三号被保険者から二号被保険者に移る、こういったことに伴ういわゆる百六万円の壁の方が、これ就労調整の要因として重…

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

田村まみ議員の「基礎控除の引き上げ・物価連動(年収の壁)」のほかの質問

  • 2025年12月15日 予算委員会
    答弁は求めませんけど、私たち国民民主党、百七十八万円まで基礎控除を上げてほしいと言っているのは、まずは手取り増やして、…
  • 2025年12月15日 予算委員会
    参院選挙では、本当に、目の前の物価高騰対策、こういうところが焦点になっておりました。
  • 2025年6月13日 本会議
    五十一人以上の企業への適用拡大が施行された令和五年十月、法改正から四年もあったにもかかわらず、急に対応ができない、この…
  • 2025年6月12日 厚生労働委員会
    いや、促しても入らない人たちがいるので、年収の壁の支援パッケージとかそういうこととかを今支援するというふうにやっている…
  • 2025年6月10日 厚生労働委員会
    なぜ私がこういう少しひねくれた質問、意地悪な質問をしているかというと、年収の壁の支援強化パッケージができた理由って、急…
  • 2025年6月10日 厚生労働委員会
    これ、私、大変重要だと思うんですけれども、一方で、この家族手当がなくなっていくということは分かったんですけれども、大臣…
  • 2025年6月10日 厚生労働委員会
    私は、この間これだけ、年収の壁・支援強化パッケージ、壁、壁、壁という話している割に、全く民間企業のこの家族手当、収入要…
  • 2025年6月4日 本会議
    二〇二四年に従業員五十一人以上の企業に対して適用拡大が図られた際には、労働者への説明も準備もしていない事業者が散見され…

年収の壁の国会答弁をすべて見る