Diet Tracker
東徹議員の質問と、政府の答弁
2023年4月19日 参議院 本会議 第16号。「基礎控除の引き上げ・物価連動(年収の壁)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。
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質問
今、岸田政権では、防衛費を増やしたり、異次元の少子化対策を行おうとしていることには賛成いたしますが、その財源として増税したり、社会保険料を引き上げようとしていることには反対です。大阪では、知事と市長が一期四年間で四千万円の退職金をゼロ、府議会の議員定数は三割削減、府議、市議とも二五%から三〇%の報酬を削減しています。議員の身を切る改革から始めることで、まず議員の意識が変わり、行財政改革に本気で取り組むことができました。また、大阪・関西万博やIRの誘致をすることにより成長戦略を進めています。このような施策により、増税せずに、借金は逆に減らしながら、大学院までの教育無償化を実現しようとしています。国においても、国会議員の身を切る改革に始まり、行政改革、成長戦略と、政策を総動員し、それでも足りなければ最後に国民に負担をお願いすべきです。総理はそのように考えませんか。岸田総理の考えをお伺いします。
答弁
いわゆる年収の壁と第三号被保険者制度についてお尋ねがありました。いわゆる百六万円、百三十万円の壁によって、就業調整が行われ、希望どおり働くことが阻害されているとの指摘を踏まえ、壁を意識せず働くことが可能となるよう、短時間労働者への被用者保険の適用拡大、最低賃金の引上げに取り組むことに加え、被用者が新たに百六万円の壁を超えても手取りの逆転を生じさせない取組の支援などをまず導入し、更に制度の見直しに取り組んでまいります。第三号被用者、失礼、第三号被保険者制度については、過去の年金制度改正において行われた議論を踏まえ、関係者の御理解を丁寧に得ながら、こうした被用者保険の適用拡大等の取組を進め、第三号被保険者制度の縮小、見直しに向けたステップを踏んでいくことが重要であると考えております。そして、医療法人の経営情報のデータベースや勤務医等の処遇改善についてお尋ねがありました。本法案で新たに整備する…
抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。
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まず最初に、年収の壁について質問させていただきます。