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田村まみ議員の質問と、政府の答弁

2023年6月1日 参議院 厚生労働委員会 第17号。「基礎控除の引き上げ・物価連動(年収の壁)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

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質問

かねてから、年収の壁の解消に向けては、第三号被保険者の年金制度の見直しについても様々質問してきました。今ある制度を使って生活を守り、働いていらっしゃる方、これは当然の権利です。ただ、今、年金部会で議論もされていますし、私はいつも、議論のもう結論が幾つか出ているわけなので政治が決断するだけだというふうに指摘をしております。他方で、健康保険制度の被扶養者認定基準の見直し等については、有識者から指摘はされていますけれども、審議会での具体的な議論は今のところ見受けられません。以前の法案質疑のときにも何度か、医療保険の一元化までとは言いませんけれども、これまで再三述べているよりも、年金よりもむしろ健保の制度の見直し、このばらばらの方が私は課題ですし、議論時間掛かるというふうに思いますので、この議論が年収の壁の解消に向けて私は必要だと思っていますが、大臣、いかがでしょうか。

答弁

厚生労働大臣 加藤勝信

国民年金の第三号被保険者の議論と健康保険の被扶養者の議論でありますけれども、これ例えば子供は当然配偶者でありませんから対象にならない等、そういったことが異なっているということなんで、この国民年金の第三号被保険者の議論の在り方の中に、ということと御指摘の点というのはそれぞれ制度がばらばら、ちょっと異なる、違うので一括して議論されるものではまずないんだろうというふうに認識をしております。その上で、まさに健康保険制度というか医療保険制度そのものをどういうふうにしていくのか。今の国民保険、後期高齢者、国民保険、そして健保組合あるいは協会けんぽ、こうした仕組み自体をどうしていくのか。それから、それぞれよって立つ仕組みも違ってきているわけでございます。そうしたことについてどうするのかという観点からの御議論ではないかというふうにお受けさせていただきました。今すぐその制度の見直しをということを私ども考え…

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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