Diet Tracker
塩川鉄也議員の質問と、政府の答弁
2016年2月2日 衆議院 本会議 第9号。「企業・団体献金」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。
コピーした1行とURLをXやSlackに貼ると、上のカードが表示されます。
質問
日本共産党は、パーティー券を含めた企業・団体献金の全面禁止法案を、昨年四月、提出しました。この法案は、先国会、趣旨説明、質疑を行い、今国会に継続となっています。今こそ議論を尽くし、今国会を企業・団体献金の全面禁止を実現する国会とすべきであります。最後に、自民党が政権復帰し、第二次安倍政権が発足して以降、日本経団連は企業・団体献金の重要性をアピールし、自民党、国民政治協会への企業・団体献金は一・六倍にはね上がりました。このもとで、自民党安倍政権は、大企業、経団連の要求に応え、法人税減税、TPPなどの政策を推進してきましたが、これは財界、大企業の政治献金と無縁ではありません。総理、こうした安倍政権の姿勢が、相次ぐ政治と金の問題を引き起こしているのではありませんか。以上、答弁を求め、私の質問を終わります。(拍手)〔内閣総理大臣安倍晋三君登壇〕
答弁
国会議員による口きき、企業・団体献金のあり方、安倍政権の姿勢等、政治と金についてのお尋ねがありました。政治活動に要するコストを誰がどのように負担していくかは、民主主義の根幹にかかわる大きな問題であります。その中で、お金でもって政策や行政をねじ曲げようという行為が許されないことは言うまでもありません。そのことは個人であれ団体であれ同じことであり、企業、団体が政党等に献金すること自体が不適切なものとは考えておりません。また、これまで、公職者等によるあっせん利得等の規制、国務大臣、副大臣及び大臣政務官規範による大規模な政治資金パーティーの自粛、企業・団体献金の政党等に対するものへの限定など、長い期間をかけてさまざまな取り組みがなされてきたところであります。安倍政権としても、これらのルールにのっとって政治資金を適正に取り扱っていくことは当然のことであるものと認識しており、また、安倍政権の政策が政…
抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。
塩川鉄也議員の「企業・団体献金」のほかの質問
- 2026年6月23日 政治改革に関する特別委員会
企業・団体献金の禁止が焦眉の課題となったのは、自民党の裏金問題が発端です。 - 2026年6月23日 政治改革に関する特別委員会
この政治資金、特に企業・団体献金をめぐりましては、戦後の歴史においても様々な不祥事が起こる中で、一貫して企業・団体献金… - 2026年6月22日 政治改革に関する特別委員会
企業・団体献金、この未然防止を図ることによって国民の権利を保障していく、こういう立場での改正というのは当然あり得るわけ… - 2026年6月22日 政治改革に関する特別委員会
企業・団体献金の規制についてですけれども、立法事実のあるなしのお話がございました。 - 2026年6月18日 政治改革に関する特別委員会
我が党としても、一貫して企業・団体献金の全面禁止法案を出してまいりました。 - 2026年6月18日 政治改革に関する特別委員会
冒頭で、それぞれ中道や維新の方の答弁にもありましたけれども、やはり、企業・団体献金の害悪というのが明らかになってきた、… - 2026年6月18日 政治改革に関する特別委員会
自民党は八幡製鉄最高裁判決を用いて企業・団体献金を正当化しておりますが、昨年の参考人質疑でも、八幡製鉄最高裁判決で企業… - 2026年6月18日 政治改革に関する特別委員会
金によるこういった癒着を断ち切る、特別な関係を断ち切る、また、疑惑を未然に防止するという立場で、企業・団体献金の規制が…