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河野正美議員の質問と、政府の答弁

2017年6月9日 衆議院 災害対策特別委員会 第4号。「応急仮設住宅(二階建て・木造・みなし仮設)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

質問と答弁のカード

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質問

応急仮設住宅には、民間の賃貸住宅を地方自治体が借り上げて被災者に供与する借り上げ型仮設住宅、みなし仮設住宅とも呼ばれる仕組みがあります。先ほどもお話に出ておったと思います。この仕組みでは、自治体が家賃や共益費、保険料等、賃貸契約に不可欠な費用を負担するため、事実上の家賃補助、現金給付ではないかという声があります。災害救助法では現物給付が原則とされておりますが、そのことに関して整合性はどのように整理されているのか、伺いたいと思います。

答弁

内閣府政策統括官 加藤久喜

現物給付による借り上げ型応急仮設住宅の提供につきまして、契約事務等の手続が煩雑との御指摘があるということは承知をしてございます。熊本地震におきましては、被災者みずから物件を探し、地方自治体へ応急仮設住宅として申請する方式や、あるいは国等の職員の派遣などの工夫により、現物給付の課題の改善に一定の成果を上げたものと考えているところでございます。また、大規模災害時における被災者の住まいの確保策に関する検討会、ここにおきましては、借り上げ型応急仮設住宅の入居迅速化のための取り組みについても御議論いただいているところでございます。この中では、現物給付の原則におきましても、事前の準備あるいは外部委託の活用等について進めるべきとの御意見をいただいているところでございまして、今後、必要に応じ、検討を進めてまいりたいというふうに考えております。

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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