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一谷勇一郎議員の質問と、政府の答弁

2022年2月3日 衆議院 予算委員会 第9号。「介護職員の処遇改善と介護報酬改定」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

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質問

ただやはり、各新聞社、そしてネットの記事などを見ると、九千円の給付が介護職員に支給されるというふうな記事が多く、多くの介護職員の方々は、自らの給料が九千円上がるんじゃないかというふうに捉えておられると思います。結局、二百十一万人の方にこの一千億円の配分をすると、手元に配られるのは四千七百円ぐらいになる。次の質問ですが、収入の格差、我々介護現場が支給を行うその基は、実は事業所の業績になります。業績に対して支給が行われる。施設でいきますと、今、三人のシニアの利用者の方を見るのに一人の職員が必要になります。そうすると、三十人の利用者の方を見るのに十人の職員の方が必要になる。そうすると、九万円の給付があり、一人九千円になります。しかし、厚生労働省の調べでは、今、二人の利用者に対して一人の職員がついています。

答弁

厚生労働大臣 後藤茂之

介護分野におきまして、各サービス種類の中で平均的な職員配置の事業所であれば、常勤換算の介護職員一人当たり月額九千円の賃金改善が可能となるように、配置基準上の介護職員数ではなく、介護サービスに従事する常勤換算の介護職員数である百三十八万人を予算上の積算に用いているということは、先ほど申し上げました。ただし、今回の措置は、他の職種にも一定の処遇改善を行うことができるように柔軟な運用も認めることとしているのは、もう先生御指摘のとおりでございますし、こうしたことから、各職員の処遇改善にばらつきが生じますけれども、これは、こうした点を含めて、是非、混乱なく実施できるようにしていきたいというふうに思っております。元々、三%程度というのを、月二十九万円、平均的な給与収入、これの三%、九千円ということで、一人頭九千円ということが流布しているということは私も承知しておりますけれども、そういう形で、こういう…

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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