Diet Tracker
美延映夫議員の質問と、政府の答弁
2022年10月28日 衆議院 安全保障委員会 第4号。「自衛官の処遇改善と人材確保」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。
コピーした1行とURLをXやSlackに貼ると、上のカードが表示されます。
質問
防衛力の中核は自衛隊員であり、自衛隊員の人材確保と能力、士気の向上は防衛力の強化に不可欠であることは言うまでもありません。防衛力の持続性や強靱性の観点から見ても、自衛隊員を支える人的基盤の強化をこれまで以上に推進していくことは最重要課題だと思われます。しかし、昨今の少子化による採用対象年齢人口の減少により、自衛官の採用環境は厳しい状況にあります。そんな中で、自衛隊の人材確保には中途退職抑制策も重要な要因の一つかと思います。私自身、自衛官の中途退職の問題については、本年の三月二十五日に、主に中途退職の原因分析や調査方法などについて質問させていただきましたが、改めて整理をさせていただきますと、財務省の財政制度審議会財政制度分科会に令和三年十一月十五日に提出された資料によると、毎年四千人の自衛官の方々が自己都合で退職をされています。
答弁
具体的には、隊員の生活、勤務環境の改善、女性自衛官の活躍の推進、ワーク・ライフ・バランスの推進、給与面を始めとした各種の処遇面の向上、先ほど申し上げましたハラスメント防止対策、メンタルヘルス施策といった各種の対策、施策を推進し、自衛隊の魅力向上を図っているところでございます。こうした取組に加えまして、更に中途退職を抑制するために有効な施策を検討するためには、隊員が退職するに至った経緯等につきまして、より詳細に把握することが必要と考えており、今後、中途退職に関する自衛官の意識を調査することを検討しております。加えて、一度自衛隊を退職した人材が再び自衛隊で勤務することを促進すべく、実効的な対策、施策を検討してまいりたい、このように考えております。
抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。
美延映夫議員の「自衛官の処遇改善と人材確保」のほかの質問
- 2025年4月17日 安全保障委員会
これは、単に自衛官を増やすだけではなくて、質を高め、多様な人材が活躍できる環境を包括的に意味すると思います。 - 2025年2月5日 予算委員会
今るる聞いたことは、これからまた改めて細かいことは聞いていこうと思うんですけれども、今後、自衛官の処遇改善や人材確保、… - 2025年2月5日 予算委員会
それから次に、女性自衛官の勤務環境の改善についてお伺いいたします。自衛隊にも女性が増えてきております。 - 2025年2月5日 予算委員会
次に、募集について聞きたいんですけれども、国家安全保障戦略の二十ページには、防衛力の中核である自衛隊員がその能力を一層… - 2025年2月5日 予算委員会
まず、自衛官の処遇改善について伺います。 - 2023年4月14日 安全保障委員会
それから、防衛整備計画の二十九ページには「陸上自衛隊の常備自衛官定数のおおむね二千名を共同の部隊、海上自衛隊及び航空自… - 2023年4月14日 安全保障委員会
次に、採用についてなんですけれども、質の高い人材を確保するために募集能力の一層の強化を図るとも書かれていますが、現在、… - 2023年4月14日 安全保障委員会
自衛隊は、諸外国の軍隊の予備役に相当する制度として予備自衛官制度があり、身分は非常勤の防衛省職員、いわゆる非常勤の特別…