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河野義博議員の質問と、政府の答弁

2016年4月5日 参議院 国土交通委員会 第6号。「自動車整備と整備士不足(車検・特定整備・OBD検査)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

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質問

続きまして、交通安全の担い手ということで、自動車整備士を取り巻く環境、様々な課題について伺いたいと思っておりますけれども、交通安全の最前線の担い手として自動車整備士が存在をいたします。少子化や若者の車離れによりまして、自動車整備士を目指す若者は激減をしております。自動車整備専門学校への入学者数はこの十年で半減しました。整備員の高齢化も着実に進展をしておりまして、近い将来、車社会の安心、安全に直結するこの最前線の自動車整備、この人材不足が顕在化するという可能性が極めて高いわけでありまして、整備業界は従業員十人以下の企業が約八割、大規模な採用というのは困難な状況にありまして、しかも約半数の整備事業者では、アンケートの結果、整備士が不足しているという回答も出てきております。ここで国土交通省に伺いますけれども、整備士の確保に向けた現在の取組、これ、具体的な取組を教えてください。

答弁

国土交通省自動車局長 藤井直樹

平成二十六年度に業界団体が実施した調査におきましては、先ほど委員御指摘のとおり、約五割の事業者が整備士の不足、さらには、一割の事業者はそれによって事業の運営自体に支障を来していると、そういった回答を得ているところでありまして、整備士の人材確保は非常に緊急な課題であると認識をしております。私どもとしましては、自動車関係団体と協力をいたしまして、平成二十七年度におきましては、全国六百四十二校の高等学校に運輸支局の職員が訪問をし、整備士の重要性や魅力について説明をする活動、あるいは小中学生を対象とした整備の仕事の体験のイベント、あるいは女性や若者向けのポスターによるイメージ向上、そういった取組を進めているところでございます。また、昨年六月、省内に自動車整備人材の確保・育成に関する検討会を設置をいたしまして、自動車整備士の労働環境、待遇に関する実態調査を実施をいたしました。この実態調査におきまし…

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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