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福岡資麿議員の質問と、政府の答弁

2024年2月1日 参議院 本会議 第3号。「医薬品の安定供給と後発医薬品の不足」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

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質問

次に、国民の命や健康を守る医薬品の安定供給について伺います。新型コロナ蔓延期にはマスクや防護服、そして新型コロナ用ワクチンや治療薬の国内調達が課題となりました。衛生用品や医薬品を経済安全保障上の武器としかねない国から調達せざるを得なくなった場合、どれほど苦しい立場に追い込まれるかを実感したときであったと思います。薬の主成分となる原薬やその原材料を輸入にばかり頼っていては、経済安全保障面での脆弱性は改善されません。ほとんどを中国から輸入している抗菌薬については、経済安全保障推進法が規定する生産や備蓄を国が支援する特定重要物資に指定され、日本の製薬企業が約三十年ぶりにペニシリンなど抗菌薬の原薬製造に乗り出すことになりました。あわせて、昨今、ジェネリック医薬品の供給不足が問題となり、その影響で先発薬も不足ぎみになって、国民の間に不安が広がっています。

答弁

厚生労働大臣 武見敬三

戦略的な医薬品製造と供給体制の充実についてお尋ねがありました。経済安全保障の観点から、医薬品の供給リスクも踏まえた戦略的な薬品製造の推進が重要であります。国内の生産基盤の整備や原薬の供給源の多様化に向けて、企業の取組を支援してまいります。また、後発医薬品を始めとする供給不足に対応するため、せき止め薬など更なる増産への企業の投資を支援するとともに、後発医薬品の安定供給に向けて、少量多品目生産等の産業構造の課題に対応するため、検討を進めてまいります。以上です。(拍手)

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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