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福岡資麿議員の質問と、政府の答弁
2023年10月31日 参議院 予算委員会 第1号。「医薬品の安定供給と後発医薬品の不足」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。
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質問
続いて、医薬品に関連して、昨今問題となっております供給不安についてお尋ねをしたいと思います。新型コロナウイルス感染症が五類に移行したということに伴う感染対策の緩和などによって、御承知のとおり、現在、インフルエンザが大流行しています。そういった中で、せきやたんの薬が全然手に入らないというような多くの声をいただきます。医薬品の安定供給のこの不安が始まるきっかけとなった出来事は、二〇二〇年に実施された一部企業の法律違反に対する行政処分だったというふうに承知しています。しかしながら、これ、二〇二〇年がきっかけだとしても、もう二〇二三年ですから、三年がたってもいまだに供給不安というのが続いていて、現在も全ての品目のうち二割以上が出荷停止や限定出荷となっている状況ということがあるという状況であります。
答弁
この感染症の拡大等により需要が増加しているせき止め薬やたんを切る薬などにつきましては、主要なメーカーに対しまして、他の医薬品の生産ラインから緊急融通やメーカー在庫の放出など、供給増加に向けたあらゆる手段による対応を要請をしております。九月末時点よりも供給量が一割以上増える見通しとなったところでございます。さらに、年明け以降に向けて、今般の経済対策の中においても増産に向けた投資を行っていくための支援を講ずることとしております。そしてその上で、沢井製薬における不正事案は後発医薬品の信用を著しく失墜する事案であったことから、厳正にこれには対処をしてまいります。医薬品の安定供給全体に影響を与える情報は常にこれを注視をいたしまして、各社の生産能力の状況など需給の推移を把握しながら、不足が生じた場合には増産を要請するなど、もう極めてこれ機敏にかつ柔軟に対応していきたいというふうに考えております。
抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。
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