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竹谷とし子議員の質問と、政府の答弁

2017年3月27日 参議院 予算委員会 第17号。「避難所の環境(スフィア基準・トイレ・キッチン・ベッド)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

質問と答弁のカード

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質問

しかし、まだまだ改善の余地が残されていることが昨年の熊本地震で明らかになりました。熊本地震において、我が党の熊本県本部女性局は、被災者に寄り添い活動する中、避難所生活において、女性のみならず、お年寄り、障害者、子供などへの配慮が十分になされておらず、改善が急務と思われる問題をまとめ、地震発生一か月後に、避難所運営会議への女性の積極参加、災害弱者が安心して過ごせる避難所の環境改善、被災した親子への心のケアの強化などを熊本県や熊本市に要望をいたしました。政府も避難所運営ガイドラインに女性の視点を入れるなど積極的に取り組んでくださっていますが、熊本地震において女性の視点からの防災対策がどのように生かされ、また生かされていないことがあったのか、将来の災害に備えて、生かされなかった原因等についてどのように総括をされているのか、加藤大臣に伺いたいと思います。

答弁

内閣府特命担当大臣 加藤勝信

その結果、今般の熊本地震においては、発災直後から、男女別トイレや授乳室の整備、避難所の運営体制への女性の参画など、女性の視点に配慮した運営に取り組む避難所も一部には見られたところであります。ただ、他方で、女性の視点に十分な配慮がなされていない、また対応が遅れた避難者もあったということで、様々な声を私どもも聞かせていただいているところであります。それらを踏まえまして、内閣府においては、現地での対応状況や問題点において具体的にどういったところがあったのか調査を今実施をし、近々に取りまとめ、そして、それを踏まえましてしっかりとした対応をさせていただきたいというふうに思っております。いずれにしても、大事なことは、災害時だけではなくて、平常時からこうした男女共同参画の視点、女性の視点に立って防災、復興支援が行われていくということでありますので、そういった形での努力を引き続き続けていきたいと思います。

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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