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竹谷とし子議員の質問と、政府の答弁

2011年4月28日 参議院 財政金融委員会 第10号。「避難所の環境(スフィア基準・トイレ・キッチン・ベッド)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

質問と答弁のカード

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質問

続きまして、避難されておられる方の生活環境の整備について伺いたいと思います。大震災から一か月半が過ぎましたが、残念なことに避難所を始めとする被災者の皆様の生活が大きく改善されたとは言えないと思います。国の被災者生活支援特別対策本部が行った三県全避難所に対する実態把握の結果が先日発表されました。それを見ますと、避難所の四割弱で入浴ができない、また入浴が週一回程度、同じく、温かい食事がほとんど提供されていないところが四割、着替えの下着がない、又は洗濯ができないところは半分近く、プライバシーが確保されていないところが七割以上という厳しい結果です。この調査は回収率僅か三〇・九%で、回答できない避難所は更に厳しい環境にあるということが容易に想像できます。また、宮城県の栄養士さんらの調査では、避難所の九割でカロリー不足、七割から八割でたんぱく質の不足、ビタミンが欠乏。

答弁

厚生労働大臣官房審議官 金谷裕弘

今般の震災におきまして、お話ございましたように、多くの避難所が設置されておりまして、まだ多くの避難者の方々が厳しい生活を余儀なくされていると、そういう状況にあるということは承知をいたしております。避難所それぞれの状況は、ライフラインが復旧したところなどはかなり改善が見られますものの、やはりライフラインが十分でない等のところについてはまだまだ厳しい状況があるというふうに認識しております。そういった状況におきまして、まず厚生労働省として取り組んでまいりましたことは、まず生活環境の改善といたしましてプライバシーの確保、あるいは栄養バランスを十分確保した食事。さらには、特に災害のときに厳しい状況に置かれます高齢者あるいは障害者といった要支援の皆様方、そういった方々に対して特別な配慮をすることができます福祉避難所の設置など、そういった避難所の生活環境の整備について被災県に対しまして発災後直ちに事務…

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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