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勝部賢志議員の質問と、政府の答弁

2022年3月30日 参議院 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会 第6号。「不登校と子どもの居場所」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

質問と答弁のカード

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質問

結果として、中学生、ある子はですね、毎朝弟を幼稚園に、失礼しました、保育園に、保育所に送っていくために学校に遅刻をしてくる、一時間目の途中ぐらいじゃないと学校に行けないという、そういう実態があり、結果として学習にもなかなか付いていけなくなりますので、周りの子からもなぜという目で見られるものですから、子供、弟を面倒見て学校に遅刻していますとなかなか言いづらくて、結局不登校ぎみになるというような実態が報告されています。こういったヤングケアラーの実態、これも非常にこの何か行政や政治の手が全く届いていない子が実際にいるんだということを感じる実態報告です。このような状況についてまずは把握を全国的にあるいは沖縄県等で把握をされているのか、そのことについてお伺いをします。

答弁

厚生労働省子ども家庭局児童虐待防止等総合対策室長 岸本武史

昨年度、中学二年生と高校二年生の子供本人を対象といたしまして、全国規模のヤングケアラーの実態調査を実施をいたしました。それによりますと、世話をしている家族がいると回答されたのが、中学二年生で五・七%、高校二年生で四・一%であったなどの実態が明らかになったところでございます。また、沖縄県に関しましては、今申し上げました国の実態調査とは別に、令和三年度に今御指摘されました教職員に対して行われた実態調査があるというふうに承知をしてございます。十二万七千人の児童生徒の実態としまして、ヤングケアラーと思われる方が千人強、〇・八六%いらっしゃった、こういう結果が出ているものと承知をしております。厚生労働省といたしましては、地域ごとの実態把握に資する自治体単位での実態調査を支援するため、令和四年度予算に自治体の実態調査に要する経費を計上しているところでございます。これらの調査が推進されまして、実態を踏…

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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