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伊藤孝恵議員の質問と、政府の答弁

2022年2月16日 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第3号。「不登校と子どもの居場所」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

質問と答弁のカード

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質問

不安の中、不登校になる子供たちに寄り添うことで親も共に孤独になっていく、困窮していくという御指摘、そのとおりだというふうに思います。日本は、ケアラーをケアすることを怠ってきた国ですので、こういう支援窓口というのは一元化されておりません。なので、子供が不登校になったときに、親は、学校や教育委員会、フリースクール、医療、行政、NPO、みんな一生懸命やってくださっているんですけれども、時にガチャだったり、時にばらばらなことを言われて疲弊していくというような現実がございます。この窓口の一元化についてどういうふうにしたらいいのかというのが一点目です。もう一点目は、次に子供たちに伴走するオンラインスクールカウンセラーの御提言、本当に必要だなというふうに思いました。これを誰に担ってもらうかというので、例えばこれ保健室の先生、養護教諭が担うことについてどう思うかというのが二点目の質問です。

答弁

認定特定非営利活動法人カタリバ代表理事 今村久美

お二人の参考人のお話は、地域に根差してというところで取り組まれているというところ、本当にすばらしいと思いながら聞きつつも、あえての発言なんですけれども、私たちのところに相談が来る、特に地域のコミュニケーションがすごく厚い地方の地域の御家庭からよく聞くのが、地域の目、地域の例えば民生委員さんとか地域の方にこそ、うちが不登校の子供がいるということをばれてはいけないという意識を持ってしまうということで、オンラインだからここに来れたという声を本当にたくさん聞くんです。とにかく、特に地方においては不登校になるなんて親として失格というような、そういう考え方がまだあったり、地域の人だけではなくて、やっぱり一番は、夫の家族とか同居している方々から母としておまえが悪いんじゃないかとか、そうやって言われて本当に苦しんでいる方がたくさんいるという感覚があるので、地域で重層的な支援をしていくということと同時に、…

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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