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伊藤孝恵議員の質問と、政府の答弁

2019年12月5日 参議院 文教科学委員会 第7号。「不登校と子どもの居場所」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

質問と答弁のカード

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質問

私は、不就学調査とともに不登校の実態の調査も同時にお願いをしておりましたが、そこは聞き遂げてはいただけませんでした。もちろん、不登校に関する全体の調査というのは文科省は毎年行っておりますけれども、就学義務が掛かっていない外国人児童生徒に関しては、来なくなったらそのまま除籍になるケースというのが多いそうで、そもそも不登校という概念が存在しないということでした。であればなんですけれども、外国人児童生徒が学校に来なくなった理由を是非把握していただきたいというふうに思うんですね。例えば、言葉が分からなくて友達ができなくて孤独で行かなくなってしまったのか、黒板に書かれた文字が読めなくて授業に付いていけなくて学校に行かなくなってしまったのか、そこに頼りになる大人が、先生がいなくて心細くてやめてしまったのか、はたまた、家の中で妹や弟たちの世話をしろと言われてやめてしまったのか。

答弁

文部科学省総合教育政策局長 浅田和伸

文部科学省が毎年度実施をしております児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査というのがございますが、その中では小中学校の長期欠席の状況について把握をしております。しかし、その調査では、先生御指摘の外国人児童生徒等の内数というのは把握をしておらず、現時点では外国人児童生徒等の長期欠席の状況は把握をできておりません。文部科学省として、これ、国籍にかかわらず、長期欠席の状況にある児童生徒についてや、おっしゃるとおり、一口に長期欠席といっても、その態様も原因も非常に多様でございます。したがって、これは本当にきめ細かい分析が必要だと考えております。外国人児童生徒のその状況も含めて、今後その中で考えていかなければいけない課題の一つかなと認識をしております。それから、除籍の方ですね、子供たちのその除籍の状況についても、これもなかなか、現実問題、把握がしにくいところもあるのですが、今回…

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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