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浅田均議員の質問と、政府の答弁

2021年3月30日 参議院 外交防衛委員会 第6号。「自由で開かれたインド太平洋(FOIP)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

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質問

社会制度とか文化とかいろんなものを包含した概念であるというふうな御説明だったんですが、具体的に、超具体的に、開かれたインド太平洋、インドと太平洋というと、ベンガル湾から始まってマラッカ海峡を通ってですね、それで南シナ海、東シナ海ですか、太平洋と、こうつながっているわけでありますが、ここで問題なのは、マラッカ海峡と、付け加えて言うならば台湾海峡だと思うんですが、このマラッカ海峡と台湾海峡、これはその自由で開かれたインド太平洋という考え方の中に含まれるんでしょうか。

答弁

外務省大臣官房参事官 遠藤和也

自由で開かれたインド太平洋につきましては、この考えを共有するあらゆる国・地域に開かれた概念でございまして、その意味におきまして、特定の国・地域が排除されるというわけではございません。その上で、インド太平洋そのものは、おっしゃられるとおり、地理的名称でございますけれども、自由で開かれたインド太平洋は、民主主義、法の支配、航行の自由等の基本的な概念に重きを置いたものということでございます。その上で申し上げますと、重要なシーレーンでありますところのマラッカ海峡で航行の自由が確保されるということは、我が国のエネルギー安全保障の観点のみならず、インド太平洋地域、世界の平和と繁栄にとって極めて重要でございます。我が国としては、このような点も踏まえつつ、自由で開かれたインド太平洋の実現に向けた取組を戦略的に推進してまいりたいと考えております。また、台湾海峡につきましては、基本的な価値を共有し、緊密な経…

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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