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吉良州司議員と円安と為替
有志の会・衆議院。2023年2月28日から2025年12月10日まで、8日・3つの会議で、質疑11件。
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質疑の一覧
新しい順。各質疑の「質問と答弁をカードで見る」から、質問とその直後の政府の答弁を1枚にしたカードを開けます。
私があえて優先順位のことを言っているのは、円安を是正、抑制していけば、その分、物価高が和らぐわけです。 これは、私にとってみれば、優先順位を明確にしないから、余計な税金そして将来に対するツケを、あえて上げながらやっている政策で、私に言わせれば、根本治療とは甚だ異なるということをあえて申し上げて、私の質問を終わります。
為替については、おっしゃるとおり、円安のメリット、円高のメリット、両方ともあることは十分承知しています。 要は、需要がより高いところに既に、円安、円高にかかわらず、企業は投資をし続けていたんです。
これは、名目GDPを日本円と米国ドルベースで表したグラフです。 我が国は、国民生活と事業活動に必要なエネルギー資源や食料などを輸入せざるを得ないという宿命の中、過度な円安は対外購買力を低下させ、それが輸入物価の高騰を招き、国民生活を物価高で苦しめることに直結しています。
私に言わせると、その最大の原因は、やはりアベノミクスのときに取られた異次元の金融緩和政策、それがもたらす行き過ぎた円安、そして円安がもたらす輸入物価の高騰、それがある意味あらゆる物価に上昇圧力をかけている、これが実態だと思っています。 前回の予算委員会で私が申し上げた論点の一つが、これまで、これまでというのをいつ、何年何月までかという特定というのは非常に難しいんですけれども、かつて日本が貿易立国である、貿易の黒字を積み上げることで経済を向上させてきた、そういう成功体験があって、円安こそ国益というような意識が、政治家の全員とは言いませんけれども多くの政治家だったり、経済界だったり、そして国民の間にもあってですね。
先ほど総理が先取りして答弁されましたけれども、円安を是正するときに必要なのは、いろいろな要素がありますけれども、その一つは、日米金利差を埋めること、日本側から見れば、金利を上げることであります。 一般的には、円安が進むと輸出企業が好調になって、よく言われるトリクルダウンが起こって、そして、国内で輸出企業がフル稼働していく、国内設備投資も増えそうなイメージがあります。
もちろん、行き過ぎた円安を是正するということは今総理がおっしゃったことにつながると思いますので、日銀か政府か、その協調かという問題は出てこようかと思いますけれども、私自身が申し上げたのは、今言った日本だけが停滞してきたことと、世界物価が上がる中で円安を加速させたことが物価高の大きな要因である、このことを申し上げた次第であります。 じゃ、私なりに、そういう世界的な物価高そして円安、それがもたらす物価高をどうやったら抑制できるのか。
ここは外務大臣の所掌ではないんですけれども、私は予算委員会等で、日本の現在の事実上の円安誘導策、つまりゼロ金利政策、異次元の金融緩和策をいまだに収束させようとしていない。 けれども、外交にとって円安というのは、私に言わせれば、何一ついいことはないです。
逆に、過度な円安を誘発して、それこそ前国会のように、物価高を招き、国民の生活を苦しめている。
ならば、物価高の根本原因である輸入物価抑制、その具体策となる行き過ぎた円安の是正が本筋です。 行き過ぎた円安が日本経済にどれだけマイナスの影響を与えるか、データで確認したいと思います。
そして二つ目は、先ほど来議論になっていますけれども、日本の名目GDPが、今年はドイツに抜かれて四位になる。 この物価高の最大の原因は、失われた三十年の結果であるということ、これに加えて、アベノミクス以来続く、強引とも言える金融緩和、それに伴う行き過ぎた円安、これらが物価高の最大の根本原因であるということについて、時間があれば議論をしたいというふうに思っています。
今日は、国力の低下、そして大国意識、政策の優先順位について総理に質問したいと思っていますが、その前に、林外務大臣のG20参加問題について、何が何でも参加していただきたいと思っています。 この三十年間、ほかの先進国が緩やかな経済成長を続けて、GDP、名目GDPを二倍近くから三倍近くまで拡大している中、日本だけが横ばい、停滞して、相対的な国力の低下というのは著しいものがあります。
数えているのは「過度な円安」「円安 是正」「円安対策」「為替介入」「名目GDP 世界第」「名目GDP 順位」「GDP ドイツ 抜かれ」を含む、議員としての質疑です。質疑ができるのはその日その委員会で質問に立った議員だけなので、件数の差は熱心さの差ではありません。