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福岡資麿議員の質問と、政府の答弁
2023年10月31日 参議院 予算委員会 第1号。「ドラッグラグ・ドラッグロスと創薬への投資」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。
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質問
医薬品産業は、国民の生命の維持に直結する我が国に欠かせない産業であるとともに、日本経済の中核となる重要な存在だと思います。総理も所信表明で言及されましたレカネマブのような、日本発、世界初のイノベーションが生まれています。レカネマブは、我が国のみならず、世界中の認知症の方々やその御家族、関係者に希望を与える、そのような存在になっています。このようにすばらしいイノベーションが生まれている一方で、パネル四を御覧いただきたいのですが、日本の創薬力を今俯瞰してみますと、例えば医療用医薬品の売上順、売上額、世界上位百品目のうち、日本起源のものが二〇〇三年には十二品目あったのが二〇二〇年には九品目に減少し、また、日本起源の品目の世界市場シェアは、二〇〇〇年に一二・一%から二〇一九年には九・八%に低下をしている状況です。
答弁
委員御指摘のこのドラッグロスはやはり大変深刻な課題であるという認識を持っております。薬価制度におきましても、このドラッグロスの解消の観点も含めて、イノベーションの推進は重要な課題と考えております。国民皆保険の持続性とイノベーションの推進を両立できるよう、引き続き令和六年度の薬価改定に向けて必要な議論は行っていきたいというふうに考えております。また、創薬力の強化につきましては、起業家、アカデミア、行政、投資家などが相互に協力をしながらスタートアップの立ち上げと成長を支えるエコシステムを構築をし、日本が引き続き世界の創薬基盤の一つとしてその重要な役割を果たすことができるよう、その環境整備を行っていきたいと考えております。
抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。
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