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田村まみ議員の質問と、政府の答弁
2023年3月24日 参議院 予算委員会 第14号。「ドラッグラグ・ドラッグロスと創薬への投資」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。
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質問
戦争被害の中の当初では、医薬品や医療機器の不足、こういうのが私の耳には入ってきておりました。現状何が必要かというようなことも是非この後の報告で別途お伺いしたいというふうに思いますので、よろしくお願いします。しかし、戦禍の中ではない今、我が国日本でも、この医薬品の安定供給の確保が毀損されていて、創薬の環境が脅かされているんです。さきの臨時国会やこの通常国会で、薬価制度の在り方、創薬支援の必要性を各党の議員から再三問われていました。必ず総理や厚生労働大臣は、イノベーションと皆保険の両立、これを答弁されていました。私は、これは同じ立場です。ですので、これは議論の前提として理解しているということは御承知おきいただきたいというふうに思っております。その上で、総理は施政方針演説の場で、日本発のアルツハイマー薬、この上市を誇らしく述べていらっしゃいました。
答弁
まず、製薬産業、これは国民の健康、医療の向上に寄与する重要な産業であり、我が国の製薬企業が世界に通用する革新的な医薬品を生み出すよう支援すること、これは重要であると認識をしております。そして、委員の方から、医療保険制度の下でイノベーションの推進と国民皆保険の持続性の両立を図る、これを基本として対応していること、これだけでは十分現実に対応できないのではないか、こういった御指摘をいただきました。こうした医療保険制度の枠組み、これは極めて重要であるとは思っていますが、実際問題、その枠組みの外においても、厚生労働省を中心に、内閣府、経済産業省を含む関係省庁が一丸となって、創薬スタートアップに対する研究開発から実用化までの総合的な支援を行うとか、あるいは治験環境等の創薬基盤の整備などの取組、これは進めているところであります。ですから、この医療保険制度の枠組みの中でのイノベーションの推進と国民皆保険…
抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。
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