株式会社エクスブリッジ
国会議員 発言ログ全国の国会議員が、国会で何を話したか

Diet Tracker

古川俊治議員の質問と、政府の答弁

2019年11月26日 参議院 厚生労働委員会 第6号。「ドラッグラグ・ドラッグロスと創薬への投資」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

質問と答弁のカード

Xで共有

コピーした1行とURLをXやSlackに貼ると、上のカードが表示されます。

質問

この法案の審議の中でも、日本は医薬品と医療機器が総額で大体輸入超過が三兆円ぐらいあると、加藤大臣も衆議院の委員会で、この点について、基礎研究の力、開発の力、あるいは開発から実際の製品につなげていく力などが問題ではないかという問題意識を述べられているんですね。もちろん、私も、この日本で使われている新薬の多くが海外オリジンであるということ、できる限り日本の創薬力を上げていくことは大変重要だというふうに認識しているんですけれども、ただ、だから日本の企業の、今この日本経済にとってお荷物だとか、あるいは日本の公的な資源、財源が海外に流出しているという議論はちょっと正確ではないと、それは創薬力の問題ではないと思っています。これ、よく見ていただきたいんですが、資料一なんですけれども、これ圧倒的に世界で創薬力のある国であるアメリカは、世界一の実は医薬品の輸入超過国なんですね。

答弁

厚生労働大臣 加藤勝信

したがって、そういった意味において、この我が国の医薬品あるいは医療機器産業をしっかりと育てていくということが、単に物だけじゃなくてトータルとしての技術収入も含めて、これが海外からそういった所得が入ることがまたこの国の投資にもつながっていくわけですから、これは成長の大変大事な要素につながっていくというふうに思います。したがって、そうした革新的な医薬品、医療機器が生み出されていくその根源がちゃんとやっぱり国内にあって、生産拠点はどこでするかは別としても、そういう根源があるからこそ逆に、一国だけで全部じゃなくても、国際的な今共同研究というのがどんどん出てきますけど、やっぱりそれをするに当たっても国内的な基盤が一定なければそういった連携もできないんだろうというふうに思いますので、そういった点をしっかりと認識をしながら、特に研究開発投資が促進されていけるように我々としても積極的に展開をしていきたい…

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

古川俊治議員の「ドラッグラグ・ドラッグロスと創薬への投資」のほかの質問

ドラッグロスの国会答弁をすべて見る