Diet Tracker
岩渕友議員の質問と、政府の答弁
2023年4月14日 参議院 本会議 第15号。「電気料金(電気代)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。
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質問
電気料金の高騰が暮らしと営業を直撃する下で、大手電力会社による不正が相次いで発覚しました。公正取引委員会は、カルテルを結んでいた電力三社に、過去最大となる一千十億円の課徴金を課しました。また、関西電力など七社の社員が、子会社である送配電会社が持つ新電力の顧客情報七十五万件余りを不正に閲覧、利用していました。驚くべきことに、新電力から顧客を奪い、競争相手を不当に排除し、エリアごとに市場を独占していました。これらは、いわゆる電力自由化、電力システム改革の前提を根底から揺るがす大問題であり、報道にあるような処分で済む問題ではありません。徹底した検証を行い、少なくとも大手電力から送配電部門を完全に別会社とする資本関係の分離にいよいよ踏み出すべきです。いかがですか。真相も明らかにならないまま大手電力の電気料金の値上げを認可するなど、国民の理解は到底得られません。
答弁
その上で、電気料金の改定申請については、燃料価格の高騰などを背景としたものであり、電気事業法に基づいて定められた手続や審査ルールに従い、厳格かつ丁寧に審査を進めてまいります。削減目標についてお尋ねがありました。今回のIPCC統合報告書は、この十年間における急速かつ大幅で即時の温室効果ガス排出削減の必要性を全世界に呼びかけるものと受け止めております。我が国は、二〇五〇年カーボンニュートラル、二〇三〇年度、二〇一三年度比四六%削減というパリ協定とも整合する国際公約を掲げており、新たな削減目標について議論する前に、まずはこの政府目標の実現に向けて、地球温暖化対策計画、エネルギー基本計画、GX実現に向けた基本方針といった政府方針に沿って全力で取り組んでまいります。石炭火力発電についてお尋ねがありました。閣僚会合の議論の内容について、事前のコメントは差し控えますが、各国それぞれの事情があり、道筋は…
抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。
岩渕友議員の「電気料金(電気代)」のほかの質問
- 2026年6月8日 決算委員会
二五年度の約定総額は千四百億円で、最終的に電気代として消費者負担になります。 - 2026年5月20日 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会
総額は二〇二五年度には二兆円を超えて、結果的には電気代に転嫁をされて、消費者の負担になります。 - 2026年4月2日 農林水産委員会
それで、アンケートでは、酪農をされている方から、我々の業界はボイラーや重機を日常的に使います、出荷乳量は変わらないのに… - 2025年5月20日 経済産業委員会
結局は、これ電気代に上乗せされることになるわけですよ。 - 2025年4月24日 経済産業委員会
トランプ関税でリーマン・ショックよりもひどくなるんじゃないか、そもそもトランプ関税の前からもう自分たち大変だったんだと… - 2025年3月27日 経済産業委員会
再販によって出た損失について、電気料金に上乗せをされることになれば国民負担が増えることになるんじゃないか、こういう懸念… - 2024年12月19日 経済産業委員会
それで、JERAがこの相場操縦で利益を得ていると、不当な利益を得ている一方で、相場操縦があった同じ時期というのは、異常… - 2024年6月13日 経済産業委員会
これ結局は電気料金に上乗せされることになるんじゃないかと思うんですけれども、大臣、いかがでしょうか。