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石川博崇議員の質問と、政府の答弁

2022年12月1日 参議院 予算委員会 第6号。「コロナ融資の返済と回収(ゼロゼロ融資・福祉医療機構)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

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質問

新型コロナの感染拡大によって中小企業の経営は大きな影響を受けてまいりましたけれども、これまで民間、政府系金融機関によるいわゆるゼロゼロ融資を始めとする大胆な資金繰りを行ってきていただいたこともありまして、昨年の倒産件数は五十七年ぶりの低水準に抑えることができました。しかし、今後このゼロゼロ融資等の返済開始が始まる事業者が急増いたします。明年七月にもピークを迎えるというふうに言われております。そこで、今回、私どもからも提案させていただきましたけれども、こうした融資の借換え需要に対応する新たな借換え保証制度を創設していただきました。金融機関による継続的な伴走支援等を受けながら経営改善に取り組む場合に、低い保証料で借り換えることができる事業でございます。

答弁

経済産業大臣・内閣府特命担当大臣 西村康稔

御指摘のように、コロナの影響の長期化あるいは物価高騰に加えて、今後、民間のゼロゼロ融資の返済は本格化を迎えることになりますので、多くの中小企業は引き続き厳しい経営環境にあるものと認識しております。こうした中小企業の返済負担軽減のために、借換えの円滑化を図るとともに、新たな資金需要にも対応できる保証制度を創設することとしております。その際、低い保証料で、一〇〇%保証の融資は一〇〇%保証で借換えできる制度としたいというふうに考えております。また、中小企業が資金繰りに不安を抱かずに事業を継続できるよう、石川委員御指摘のように、可能な限り早期の制度開始が重要であるというふうに考えております。民間ゼロゼロ融資の利子負担が制度創設後三年が経過する来年五月以降が発生するということも念頭に置きながら、できるだけ早く、早急に準備をしてまいりたいというふうに考えております。

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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