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塩田博昭議員の質問と、政府の答弁

2022年3月16日 参議院 国土交通委員会 第3号。「治水事業と流域治水(河川の整備・予算の確保)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

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質問

今御答弁いただいたように、この緊急治水対策プロジェクトについては、できる限り早く住民の皆さんにも情報が伝わるように、また更に努力をお願いをしたいと、このように思います。そして、次に、防災・減災、国土強靱化のための五か年加速化対策も活用した事前防災対策と、流域治水の考え方に基づく本格的な実践の連動についてお伺いをしたいと思います。国土強靱化の五か年加速化対策に盛り込まれた事業や施策が、どのように令和四年度の流域治水の本格的実践に活用されて、いかに連動していくのでありましょうか。また、予算的にも国土強靱化は五か年という期間での追加的に必要となる事業でありまして、重点的、集中的な事業であると思います。国交省の流域治水の施策は令和四年度単年度予算ですから、その辺の兼ね合いも含めて、流域治水に関する施策から具体例を示しながら、ちょっと分かりやすく御説明いただきたいと思います。

答弁

国土交通省水管理・国土保全局長 井上智夫

令和四年度予算に係る流域治水の本格的実践では、本川上流部や支川における遊水地や輪中堤等の整備をパッケージで集中的に実施できるような新たな事業を創設しました。また、水害リスク情報の空白地の解消を図り、住民等の迅速かつ円滑な避難につなげるため、浸水想定区域の作成を支援する防災・安全交付金の制度拡充を行うなど、昨今の水害で明らかとなった課題に迅速に対応するため、流域治水関連の新たな予算制度の拡充を図ることとしております。このような予算に係る制度改正等により流域治水を推進する方策を充実させるとともに、令和四年度予算と防災・減災、国土強靱化のための五か年加速化対策を一体的に活用することで事前防災対策を加速するなど、水災害に強い国土づくりに全力で取り組んでまいります。

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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