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塩田博昭議員の質問と、政府の答弁

2022年3月16日 参議院 国土交通委員会 第3号。「治水事業と流域治水(河川の整備・予算の確保)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

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質問

そこで、令和元年東日本台風により甚大な被害が発生をした阿武隈川や多摩川などの七水系において、再び災害を防止するための緊急的に実施すべき対策の全体像を明らかにいたしました緊急治水対策プロジェクトに基づいて、国や都県、市区町村のみならず、流域の様々な関係者が連携をして流域治水の考え方を取り入れた対策が先行的に実施をされております。そこで、例えば、私の地元世田谷区でも甚大な被害を受けた多摩川の緊急治水対策プロジェクトの進捗状況について確認をさせていただきたいと、このように思います。私自身、現場に何度も足を運んでいる二子玉川地域の堤防工事を始め、令和六年度までの工期で各種の復旧工事や整備事業がありますけれども、コロナ禍の影響などで工事が遅れていたり、何かボトルネックになっているような課題はないんでしょうか。プロジェクトは予定どおりに進んでいるのでしょうか。

答弁

国土交通省水管理・国土保全局長 井上智夫

令和元年東日本台風で浸水被害が発生した多摩川流域では、治水事業を五年間で集中的に実施する多摩川緊急治水対策プロジェクトを令和二年一月に策定し、令和六年度完成を、完了を目標に計画的に事業を実施しています。溢水氾濫が生じた二子玉川地区では、景観や利用に配慮した堤防整備を進めるため、地域住民、自治体の意見を伺いながら工事を進めているところです。また、洪水時に水位を低下させるため、順次、河道掘削を進めるとともに、治水上支障となっている大丸用水堰については来年度からの本格的な改築を行うため準備工事を進めるなど、緊急治水対策プロジェクトは大きな課題はなく計画どおりに進んでいるところでございます。委員より、この見える化についての御質問がありました。見える化については、内容を見える化するという話と、それをきちっと伝えるというその二つの点が重要だと思っております。この事業の実施前後で水害リスクがどれくらい…

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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