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福田昭夫議員の質問と、政府の答弁

2019年11月27日 衆議院 国土交通委員会 第5号。「治水事業と流域治水(河川の整備・予算の確保)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

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質問

次に資料の四をごらんいただきたいと思っていますが、これは、さくら市の喜連川の圃場整備で、河川の拡張の用地を確保したものの、下流が河川改修ができないので、江川という川が越水して圃場やビニールハウス等に大きな被害を与えた現場です。写真を見ていただければわかりますように、河川の両側に大きな土手といいますか、ありますけれども、この川幅だけ実は拡張する計画があるわけですけれども、しかし、残念ながら、下流の方がまだ河川改修が進んでおりませんので、見切り発車で圃場整備をしたところ、このようなことで今回大きな被害を受けたという現場でございます。ですから、やはりこうした圃場整備なども、申請事業ではありますけれども、地権者全員の協力を得て、工事の順序を間違えないということが大切なんだなという現場なので、御紹介をしておきたいと思います。一日も早い解決が必要だなと考えております。

答弁

農林水産省農村振興局整備部長 安部伸治

被災をしました農地等の復旧については、原形復旧が原則ではありますけれども、再度災害防止に向けた取組も重要であると認識してございます。被災した施設ごとに、自治体等の意見も伺いつつ、どのような対応が可能か、丁寧に技術的な支援を行っているところです。御指摘をいただきました農地ののり面でございますけれども、もともと土の斜面であったものを、平成二十七年の災害時に、のり面の下にコンクリート擁壁を設置しますとともに、のり面勾配を緩くする工法で復旧をしたものですけれども、しかしながら、今回の台風十九号によりまして擁壁の上部のり面の一部が再度被災をしたことから、のり崩れの要因を十分に検討し、同様の災害が生じないように復旧工法等の技術的支援を行い、再度災害の防止に努めてまいります。

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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