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井上英孝議員の質問と、政府の答弁

2019年10月30日 衆議院 国土交通委員会 第2号。「治水事業と流域治水(河川の整備・予算の確保)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

質問と答弁のカード

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質問

私の地元大阪では、治水事業というのは莫大な時間、労力、お金というのが当然かかってきますけれども、大阪の槇尾川ダムというのは、建設工事の着工をしていたんですけれども、途中で中止をして河川改修に切りかえて、それを実現して、今は流域の方々も含めて安心した状況になっている。そういう実例もありますけれども、今回の台風を受けて治水対策を見直していくに当たって、ぜひともわかりやすい比較と十分な周知というのを求めていきたいと思いますし、予算もしっかりととっていただきたいと思いますけれども、いかがでしょうか。

答弁

国土交通大臣 赤羽一嘉

そして、それを受けまして、今後、そうした気候変動の影響を考慮した治水計画への転換を進めるために、同日、社会資本整備審議会に諮問をして、今後、国、県、市、また企業、住民が連携した治水対策をどう構築していくのかということを、本格的に取組が始まったところでございます。やはり、気候変動によって災害規模が大きくなることを想定したハードの対策もさることながら、流域全体に立って安全をどう構築するかということも考えなければいけない。私は、いろいろ現場を見ると、河川って難しいなと思うのは、国管理のところだけいじっても、支流の県管理の小さな川から逆流して大変な被害が出たりとか、堤防も、部分的に強くすると、逆に、そこは大丈夫なんだけれども下流のところであふれたりとか、そうしたことを考えると、本当に流域全体の対応を考えなければいけないと。そうしたさまざまな科学的根拠に基づいたハード整備と同時に、やはり、我が身を…

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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