Diet Tracker
緑川貴士議員の質問と、政府の答弁
2022年12月8日 衆議院 農林水産委員会 第4号。「畜産・酪農の経営安定(乳価・飼料・鶏卵)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。
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質問
そんな、今は残念ながら、配合飼料価格の安定制度というのは、補填が決まる時期も、これが知らされる時期も遅いです。そうした営農計画に支障が出るような課題についても、是非これからも議論をしていきたいというふうに思いますし、省庁として前向きな御検討をお願いをしたいというふうに思います。飼料のうち、粗飼料については、やはり国産の割合は高いんですけれども、これから高まるにしても、いまだ四分の一が輸入。そして、資料の2にありますように、乾牧草は、コロナ前は一キロ当たり四十円前後でしたが、今年九月には六十五・四円、そして今年の十月、書いてありませんけれども、六十八・七円と一・七倍にまで上がっています。この乾牧草は価格安定制度のような措置がありませんので、粗飼料を多く必要とする酪農家は、この値上がりの影響を強く受けています。
答弁
飼料価格が高騰をするということで、これまで、酪農家さんなど、積極的に投資を行って、購入飼料の割合が大きい酪農家さんの中には、非常に厳しい経営に直面されている酪農経営もあると考えてございます。政府といたしましては、飼料の高騰に対して、九月の予備費で配合飼料の高止まりに対応するための緊急対策ですとか、国産粗飼料の利用拡大を図るための酪農緊急対策として、合わせて五百四億円を措置をいたしました。都府県では、十一月の飲用向け乳価の引上げによりまして、生産コストの上昇による影響が一定程度緩和されていると考えてございます。酪農の場合、やはり生産コストの上昇は販売価格への適正な反映が重要でございまして、現在、業界ではこれに必要となる需給改善に向けた取組を行っておりますので、国としても、それに対する支援を今回の補正予算で措置をしたところでございます。生乳需給の改善を図って、生産コストが適正に価格に反映でき…
抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。
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