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庄子賢一議員の質問と、政府の答弁

2022年4月18日 衆議院 決算行政監視委員会 第3号。「畜産・酪農の経営安定(乳価・飼料・鶏卵)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

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質問

次に、飼料、いわゆる畜産の餌の飼料の価格高騰対策についてですけれども、これも、畜産、養豚、養鶏など、大きなダメージを与えてしまっています。飼料、餌は多くを輸入に依存しております。濃厚飼料などは令和二年度の概算で八八%が輸入に頼っている現状にございまして、自給率を中長期的に高めていく努力が必要なことはもちろんなんですけれども、しかし、今現在の足下の支援をどうするかということが何より喫緊の課題でもございます。配合飼料価格安定制度、これで、いわゆる通常と異常と二段階で補填する仕組みがございますけれども、飼料価格が高止まりをしている状況にありましては、この激変緩和というのは十分に機能いたしません。例えば異常補填の発動要件を緩和する、こうした対応が必要だというふうに思います。あわせて、今、補填金の基金残高が二百九十二億円しかなくなっております。

答弁

農林水産大臣 金子原二郎

配合飼料価格の上昇に対しては、配合飼料価格安定制度により補填を行い、畜産経営への影響を緩和しております。現在の基金残高については、当面の支払いは対応可能な水準でありますが、コロナ禍での価格上昇に加えまして、ウクライナ情勢によりまして穀物の国際相場が不安定な動きをしていることを踏まえまして、本制度の安定的な運用に向けて対応を検討することが必要な状況と考えております。現在、三月二十九日の総理の指示を受けた原油価格・物価高騰総合緊急対策の取りまとめに向けまして、農林水産省におきましても、穀物の国際価格が高騰している現状にしっかりと対応すべく必要な対策を検討しているところであります。また、飼料価格の高止まりにつきましては、言及がありましたが、そうした事態への対応策といたしましては、畜種ごとの経営安定対策におきまして飼料費等の変動が反映される仕組みとなっており、これらを併せて畜産農家を支援してまい…

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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