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阿部司議員の質問と、政府の答弁
2023年11月9日 衆議院 総務委員会 第3号。「不正アクセス禁止法と脆弱性調査(NOTICE)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。
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質問
今回の法案は、NICTが実施する特定アクセス行為を伴うID、パスワードに脆弱性のあるIoT機器調査を令和六年以降も実施できるようにすること及びその調査対象の拡充、そして二つ目にNICTの債務保証業務等を規定した特定通信・放送開発事業実施円滑化法の廃止の二つを柱としておりますけれども、私からは一つ目の特定アクセス行為の方を中心に質問させていただきます。先ほど来、様々な委員から御指摘があったと思いますが、NOTICEの事業というのは、サイバー上ではありますけれども、例えるならば日本全国でドアノックをしまくる、そういう行為であります。そうしたときに、いかにサイバー攻撃から国民を守っていくための実効性をどのように担保していくか。
答弁
NICTでは、平成三十年に成立をしました改正NICT法に基づきまして、平成三十一年から今年度末までの時限の業務として、ID、パスワードの設定に不備のあるIoT機器の調査を実施してまいりました。こうした取組を通じまして一定の成果は上がっておりますけれども、依然としてID、パスワードの設定に不備のあるIoT機器を標的としたサイバー攻撃が発生しておりまして、最近ではID、パスワード以外のソフトウェアなどの脆弱性を狙ったサイバー攻撃も増えているなど、IoT機器を悪用したサイバー攻撃のリスクは引き続き高い状況にあると思っております。こうした状況を踏まえまして、今回の法案では、ID、パスワードの設定に不備のあるIoT機器の調査を来年度以降も継続して実施可能としまして、また、ID、パスワード以外のソフトウェア等の脆弱性を有するIoT機器にも調査対象を拡充することとしたものであります。サイバー攻撃が年々…
抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。
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