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田村貴昭議員の質問と、政府の答弁

2023年4月6日 衆議院 本会議 第16号。「財政法4条・地方財政法5条(国債と地方債の原則)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

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質問

財政法第四条は、公債の発行を原則禁止しています。これは、かつて大量の公債を発行し、歯止めなき軍備増強で侵略戦争を遂行し、国の財政と国民生活を破綻させた痛苦の経験に基づくものです。軍拡財源のための公債発行は、歴史の教訓に真っ向から反するものではありませんか。以上、総理の見解を求め、質問とします。(拍手)〔内閣総理大臣岸田文雄君登壇〕

答弁

内閣総理大臣 岸田文雄

田村貴昭議員にお答えいたします。防衛費の規模についてお尋ねがありました。NATOを始め各国は、安全保障環境を維持するために、経済力に応じた相応の防衛費を支出する姿勢を示しており、我が国としても、国際社会の中で、安全保障環境の変化を踏まえた防衛力の強化を図る上で、GDP比で見ることは指標として一定の意味があると考えております。その上で、防衛力の抜本的強化に当たっては、その内容の積み上げと併せて、それらを補完する取組として、海上保安能力やPKOに関する経費のほか、研究開発、公共インフラ整備など、総合的な防衛体制を強化するための経費を積み上げました。こうした積み上げの結果として、二〇二七年度において、防衛力の抜本的強化とそれを補完する取組を併せて、そのための予算水準が現在のGDPの二%に達するよう、所要の措置を講ずることとしたものであり、GDP比二%ありきという御指摘は当たりません。また、今般…

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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