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藤巻健史議員の質問と、政府の答弁

2016年11月17日 参議院 財政金融委員会 第4号。「財政法4条・地方財政法5条(国債と地方債の原則)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

質問と答弁のカード

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質問

次に、これは財務大臣、じゃ、適切に聞けると思うんですけど、よく安倍首相と麻生大臣も、赤字国債を財源に社会保障の充実を行うような無責任なことはしないと、赤字国債を発行して社会保障の充実を行うような無責任なことはしないとおっしゃっていますけれども、財政法第四条で禁止されている、とんでもないと言われている赤字国債を今財務省は四百七十七兆円かな、二十六年度末、発行されているわけですよ。これ、過去の自民党政権って無責任だったんですか、それは。それとも、最近になって無責任になったわけですか。

答弁

財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融) 麻生太郎

我々は、二〇二〇年度のプライマリーバランス・ゼロというのを目指しておるわけですから、そのために赤字公債を起債せぬようにするには努力するのは当たり前でしょう。当たり前じゃないですか。少なくとも特例公債の増加原因というのは、平成二年というのは、これは赤字公債の脱却が成功していますわね、御記憶はあると思いますけれども。少なくともそれ以降の主要要因というのは、これは歳出面では主に高齢化の進行に伴う社会保障関係費の増加ですよ、これは。全部、ほぼ全額と言えると思いますね。歳入面では、景気の悪化などによって税収が落ち込むということになっているので、歳出面の差がプラスは三百八十で、歳入面の増加はプラスの百四十兆ということになっておりますので、長期にわたって赤字が継続しているという国の財政、その大宗を占めておりますのは、これは間違いなく社会保障制度ですから、現状のままでは立ち行かないことはこれは明らかなん…

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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