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勝部賢志議員の質問と、政府の答弁

2023年3月14日 参議院 財政金融委員会 第3号。「預金保険と銀行の破綻(ペイオフ・1,000万円の保護)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

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質問

私も引き続いて質疑をさせていただきますが、先ほども質疑がありましたけれども、シリコンバレー銀行とシグネチャーバンクの経営破綻の問題について、その影響も含めてお伺いをしたいと思います。昨日、バイデン大統領はテレビ演説で、預金者保護に万策を尽くす異例の方針を示されましたが、政府は今般の金融ショックの影響をどのように分析をされているのか。大臣は今朝、重大な影響を及ぼす可能性は低いとの認識を示されました。いたずらに混乱をさせるようなことは言う必要がないかというふうには思いますけれども、東京の株式相場は大幅に下落をしているということですとか、複数の銀行株がこれまた大幅安に見舞われているということもありますので、このアメリカの二銀行の破綻の影響が我が国の金融市場にどのような影響を与えているというふうに現状見ているのか、是非その点、もう一度お聞かせをいただきたいと。

答弁

財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融) 鈴木俊一

三月十日のシリコンバレーバンクの経営破綻、そして三月十二日のシグネチャーバンクの経営破綻を受けまして、米国当局は両行の預金を全額保護をするとともに、金融機関に対する流動性供給策を講じることを公表しておりまして、信用不安の影響を拡大させないための取組を迅速に米国当局として行っていると、そのように承知をいたしているところであります。そして、現在、日本の金融機関は総じて充実した流動性資本基盤を維持しておりまして、金融システムは総体として安定していることも踏まえれば、現時点で今回の二つの銀行の破綻が日本の金融システムの安定に重大な影響を及ぼす影響は低いと考えているところでございます。いずれにいたしましても、日本への影響というものがあってはならないわけでございまして、金融庁といたしましては、今後の国内外の経済・金融市場の動向、それが日本金融機関に与える影響などにつきまして注視をしてまいります。そし…

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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