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稲津久議員の質問と、政府の答弁

2012年3月5日 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号。「灯油代の高騰と寒冷地の暖房費(燃料油の補助)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

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質問

灯油も同じような状況です。対前年同月比で大体九・五%から一六・六%ぐらい上がっている。北海道の場合は、御案内のとおり積雪寒冷地ですから、いわゆる輸入飼料の高どまりですとか、あるいは資材の高騰もありますけれども、もっとダメージを受けているのは、軽油、灯油の上昇。特に今は円高ですからこの原油高も多少はセーブされるんですけれども、一転、これが円安方向に向かっていったら、恐らく、原油のこの高騰から比較すると、とんでもない金額になってくると思います。その意味で、一つ再質問させていただきますけれども、加工乳生産の基地でもある北海道の酪農経営を支援するいわゆる加工原料乳生産者補給金の制度、これは本当に不可欠な制度だと思っておりますが、このことについてどう思うか。

答弁

農林水産大臣政務官 仲野博子

今先生の御指摘のように、経営を圧迫しているのは、配合飼料だけではなく、軽油等の高騰もあるでしょうということでありますけれども、農家さんの経営安定のためには、二十四年度の加工原料乳生産者補給金単価及び限度数量について、生乳の生産費や需給事情その他、今私が申し上げました配合飼料の高騰あるいは軽油等の高騰等さまざま鑑みながら考慮し、食料・農業・農村政策審議会が十四日ございますので、その意見を聞いた上で適切に決定をしてまいりたい、そのように思っております。

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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