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岡本充功議員の質問と、政府の答弁

2019年4月3日 衆議院 厚生労働委員会 第6号。「特定健診と生活習慣病の予防(健診後のフォロー)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

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質問

生活習慣病という意味ではがんが入る、そして保健指導の目的としてはがんを減らすことが入っているにもかかわらず、あえてがんを抜いて、そしてなおかつ発症している者のみ。つまり、未然に防ぐというのが特定健診の大きな目的なはずであります。そういう意味では、なぜこれを除いた者のみを集めて効果があるということをしているのか。つまり、効果がありそうなところだけ選んでいるんじゃないか、恣意的に対象者を選んでいるんじゃないかと言われちゃいますよ。なぜ全員を対象にしなかったんですか。もっと言えば、これは八〇%の確率でレセプトと突合できる者全員を本当にスタートは対象にしているんですか。そこを確認したいです。

答弁

厚生労働省保険局長 樽見英樹

これは、先ほど申し上げましたとおり、専門家の方々の医療費適正効果の検証のためのワーキンググループというところでの御議論を踏まえて分析を行っているわけでございますけれども、そこの御議論の中で、がんというのは保険診療費が高額となる、特定健診や保健指導は内臓脂肪の蓄積に起因する生活習慣病の発症や重症化の予防ということがスタートでございますけれども、がんについては、がんというだけで保険診療費が高額となって、がんのレセプトを含んで分析をしますと、一人のがんのレセプトの発生というのがグループ全体の外来医療費の平均値に大きな影響を及ぼす。したがって、内臓脂肪の蓄積に起因する生活習慣病の発症、重症化予防という観点からすると、がんというのが一人発生して大きな影響が出る、そういう要素については除外をして検討するのが適切であるという御議論であったということでございます。

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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