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安達澄議員の質問と、政府の答弁

2022年4月7日 参議院 経済産業委員会 第5号。「水産業と漁村(水産基本計画・輸出・海業)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

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質問

そんな中、政府は、農林水産物・食品の輸出を昨年の初の一兆円超えから二〇三〇年には五兆円まで拡大する計画です。世界が相手です。このアニマルウエルフェアの問題に関しては、生産者はもちろんですけれども、畜産物を仕入れる立場である食品メーカーや流通、小売などの企業側の対策や取組も重要になると考えます。まず、主管である農林水産省にお聞きします。まとめてお聞きしますけれども、このアニマルウエルフェアに対する現時点での取組や考え方、そして今後の方向性などを教えていただけますでしょうか。

答弁

農林水産省大臣官房審議官 伏見啓二

農林水産省といたしましては、二〇三〇年の輸出額五兆円の目標の達成に向けまして、令和二年十一月に取りまとめた農林水産食品の輸出拡大実行戦略に基づきまして、マーケットインの発想で輸出にチャレンジする農林水産事業者の後押しや、農林水産物・食品輸出本部を最大限活用しつつ、輸出の障害を克服するための対応の強化等を図っていくこととしております。このように、マーケットインの発想で輸出にチャレンジしていく上で、アニマルウエルフェアに関しても、国際基準であるOIEコードを満たすとともに、各輸出先の消費者の求める水準に配慮した畜産物を供給していくことも必要であると考えております。一方で、例えば輸出先国がアニマルウエルフェアを非関税障壁として恣意的に利用する動きを見せるような場合には、農林水産省としては、科学的根拠に基づかない処置は問題であることを主張する等の対応を取っていくことも必要と考えております。以上で…

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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