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金子恵美議員の質問と、政府の答弁

2018年3月22日 衆議院 農林水産委員会 第4号。「水産業と漁村(水産基本計画・輸出・海業)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

質問と答弁のカード

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質問

しかし、今回、福島県沖の魚、これが震災後初めて海外に輸出されるということで、本当に大変明るい話題であったんですが、受入れ側のタイにおいて、日本料理店などではプリイベントとして提供はできたけれども、実際に、福島県産鮮魚のPRイベント、県産ヒラメのPRイベントのうまいものフェア、これが急遽中止となってしまったという状況です。私は、タイ政府としては恐らく理解を示していたと思います。しかし、残念ながら、市民団体等、消費者団体等がどうしても受け入れないという状況でした。いろいろな調査などを見ますと、近い国ほど厳しい。福島県産、あるいは原発事故によって影響を受けたものというふうに考えるんでしょうか、日本の農産物や水産物等を受け入れない、近い国ほどそういう状況があるというようにも見えるんです。

答弁

農林水産大臣 齋藤健

タイ向け福島県産ヒラメ等の輸出に関連して、タイ・バンコク市内において開催予定であったうまいものフェアについて、タイの消費者団体等が取扱い店舗名の公表を求めるとともに、SNS等において安全性への懸念が拡散されたことなどから、主催者、これは現地の貿易商社などが中止を決定したということでありまして、タイにおける日本産水産物の放射性物質に係る輸入規制そのものは二〇一五年の四月に解除されている中で、このような事態に至ったことは非常に残念だと思っています。今後、この風評被害の払拭のために、御指摘のように、福島県ですとか現地の日本大使館ですとかジェトロとも連携をして、適切な情報発信や福島県水産物の安全性のPR等をしっかりやっていきたいと思います。

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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