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徳永エリ議員の質問と、政府の答弁

2025年3月24日 参議院 農林水産委員会 第3号。「食料安全保障と農業の生産基盤」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

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質問

特に食料に関しては様々なリスクがありますから、やはり世界全体でそれぞれの国の、自国の生産を守ることが世界の食料安全保障につながっていくというふうに思うんですね。御案内のように、加工用のジャガイモはもう通年解禁されました、アメリカからの要求で。今は、日本では、病害虫の侵入を防ぐために、植物防疫法に基づきまして米国からのジャガイモの輸入は禁止しています。生食ジャガイモのジャガイモの輸入は禁止しているんですけれども、二〇二〇年三月、第一次トランプ政権のときに生食用ジャガイモの輸入解禁を米国から求められまして、既に解禁に向けて協議が進められています。当時、米国は、日本が米国産の生食用ジャガイモの市場を開放すれば一億五千万ドルの輸出額が増加するだろうと豪語していたわけなんですよね。これが解禁されると日本のバレイショの生産にどんな影響があるかということを大変懸念をいたしております。

答弁

農林水産大臣 江藤拓

何とお答えしましょうかね。白紙撤回ですか。この五年前のときの大臣も私なのでよく覚えています。まさにバレイショは、北海道だけの問題じゃなくて、日本全国で作られていますからね、日本全体のいわゆるジャガイモの生産に大きな影響を与える。しかし、今御指摘あったように、WTO上開いてしまっているということがあります。我々の国にも、我々の国がほかの国にいろいろ出したいという手続をするときもこの手続にのっとってやっていますので。しかし、ただ言えることは、トランプさんが強引にこういった手続も何もかも無視して即時開けろというようなことは頑として受け入れるべきではないと思っています。そういう判断を内閣でもしするようなことがあったら、体を張って私は止めようと思っています。やはりその国にはその国の守らなきゃいけない一線があって、それはその国のディグニティーと、いわゆる尊厳にも関わることだと思うんですよ。ですから、…

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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