Diet Tracker
田名部匡代議員の質問と、政府の答弁
2024年5月9日 参議院 農林水産委員会 第8号。「食料安全保障と農業の生産基盤」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。
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質問
これまでも申し上げてきたんですけれど、私は、やっぱりこの食料、不測の事態に備える日本の食料安全保障というのは米だと思っているんですね。米であり、水田。例えば、農水省のホームページ、小麦のところを見ると、今大臣、小麦を作ることも、いや、もしかしたらあるかもしれないし、私は、小麦を国産でもっと自給を高めていくということは大事だと思っているんですね。だけれども、まさに収穫期が梅雨と重なる日本では不向きな作物なわけですよ、これ農水省のホームページに書いてあるとおり。日本は、梅雨によって小麦の安定生産が難しいことに加え、水田の裏作、二毛作ですね、として小麦を作るには、関東以西でないと気温が足りず、生産地域に限りがあり、国産のみで需要を満たすのは困難ですという、まさに小麦ってこういう状況ですよね。つまり、いざ本当に不測の事態といったら、まさにこれにも代えられる米なんですよ。
答弁
食料安全保障の強化に向けまして、過度に輸入に依存している麦、大豆等の国内生産の拡大を一層進める観点から、畑地化、そして水田の汎用化と同様に重要な施策というふうに、畑地化は汎用化と同様のやはり重要な施策というふうに考えております。この畑地化に当たりましては、排水改良やパイプライン化などの基盤整備が必要であることから、生産基盤の整備につきまして規定をいたしました基本法改正案第二十九条において、この水田の汎用化と並んで畑地化を規定しているところでございます。それから、米につきましては、平成五年に大変な凶作でございました。全国の作況指数七五、青森二八ぐらいだったと思います。岩手三〇台、そして北海道も四〇台だったというふうに思います。そのときにやはり非常に私たちは苦い経験をしております。しっかりとしたその緊急対策、そういったものが法制上できませんでした。それで大量にタイの方から米を輸入し、最終的に…
抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。
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