Diet Tracker
田名部匡代議員の質問と、政府の答弁
2023年10月25日 参議院 本会議 第3号。「食料安全保障と農業の生産基盤」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。
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質問
水産物は、動物性たんぱく質の供給という点で我が国の食料システムにおいて大変重要ですが、農林水産省で策定している緊急事態食料安全保障指針で関係の記述が少ないと感じます。我が国の水産業をめぐる情勢は、漁業者の減少、海洋環境の変化、燃油等資材の高騰、中国等による輸入停止措置の影響で大変厳しい状況にあります。食料安全保障の観点からも、水産物の安定供給には、資源管理の推進に加え、国内水産物の消費拡大に一層注力するとともに、漁業者が経営を安定的に継続するための対策を講じなければなりません。食料・農業・農村基本法の見直しと併せて、食料安全保障の観点から水産業をどう位置付けていくのか、どのように発展させていくのか伺います。また、全国の漁協も大変厳しい経営状況に追いやられています。現場の声をしっかりと聞いていただき、どのような対応ができるのか、検討をお願いをしたいと思います。
答弁
そして、食料安全保障における水産業の位置付けについてお尋ねがありました。国民への食料の安定供給において、水産物は特に動物性たんぱく質の供給の面で大きな役割を有しています。現在、食料・農業・農村基本法の見直しに向けた検討を進めておりますが、食料には当然水産物が含まれ、我が国水産業の持続的な発展は食料安全保障の観点からも極めて重要です。我が国の水産業が海洋環境の変化、燃油価格の高騰等の課題を乗り越えて持続的に発展していけるよう、現場の声をしっかり聞きながら、資源管理の着実な実施や燃料価格高騰対策等による漁業経営の安定、そして、養殖業の成長産業化、国内外の市場開拓、スマート水産業の導入等に関する各種支援、これを展開してまいります。食品アクセスについてお尋ねがありました。食料安全保障の考え方としては、国全体で必要な食料を確保するというだけでなく、平時から国民一人一人が食料にアクセスでき、健康な食…
抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。
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