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徳永エリ議員の質問と、政府の答弁

2023年3月1日 参議院 予算委員会 第2号。「食料安全保障と農業の生産基盤」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

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質問

今日、まずは食料安全保障に関連してお伺いしたいと思います。来月の二十二日、二十三日、G7広島サミット農相会合が宮崎で行われます。恐らく、ここでの主要な議題は食料安全保障に関してだというふうに思います。そこで、G7諸国の食料自給率、これを改めて見てみました。二〇一九年のカロリーベースで見てみますと、カナダが二三三%です。そして、フランスが一三一%、アメリカが一二一%、ドイツが八四%です。そして、イギリスが七〇%、イタリアが五八%です。我が国はといいますと、僅か三八%。G7諸国の中で最も自給率が低く、輸入依存度が高いという現状です。この現状を、総理、どのように受け止めていらっしゃいますか。

答弁

内閣総理大臣 岸田文雄

我が国の食料安全保障における環境が大変厳しいというのは委員から御紹介があったあの政府の文書等においても認識をしているところでありますが、しかし、食料安全保障というのは、国民の命、健康にまさに直結する部分であります。様々な活動の基本であるということを考えますときに、厳しい環境であるからといってこの基本的な考え方を放棄するようなことは決してあってはならないと思います。厳しい環境の中でいかに必要な食品について国産化を進めるのか、さらには備蓄を進めるのかなど、あらゆる政策を総動員して食料安全保障という観点から日本の食料を、そして農業を考えていく、こういった姿勢を政府としてしっかり持ち、努力を続けなければならないと考えます。

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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