Diet Tracker
宮崎雅夫議員の質問と、政府の答弁
2023年4月24日 参議院 決算委員会 第6号。「食料安全保障と農業の生産基盤」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。
コピーした1行とURLをXやSlackに貼ると、上のカードが表示されます。
質問
気象変動による自然災害の激甚化、頻発化やロシアによるウクライナへの侵略によって、我が国では食料安全保障の強化が喫緊の課題となっております。世界に目を転じても、これらの状況に加えて世界の人口は八十億人を超えて、特にアフリカの人口増加など、食料安全保障は大変大きな課題となっております。大臣からも先ほどお話がございましたけれども、G7の外相コミュニケでも言及をされておりますし、この週末のG7の農相会合でも議論があったようでございます。我が国にとっても農業協力をこれまでにも増してしっかりと行っていく必要があると思います。アフリカでの米の増産については、ネリカ米の協力と、これを始め、TICADでも我が国もコミットをしておりますし、二〇一八年には米の生産倍増がもう既に達成をされ、現在更なる倍増に向けての協力が進められております。
答弁
例えば、このJICAを通じた支援としては、東南アジアにおいて、この稲作の栽培技術支援に加えて、少し触れていただきましたように、稲作に不可欠であるかんがい施設を複数国で建設して、各国の米生産量の増加による農家の所得向上、そして地域の食料安全保障に大きく貢献してきたところでございます。このネリカ米という御紹介もありましたが、これ最初どういう名前だろうと思って聞いてみたら、ニュー・ライス・フォー・アフリカと、ネリカと、そのまんまだなと思った記憶が農水大臣のときにございますが、このアフリカでもJICAが中心となりまして、二〇〇八年から十年間でアフリカにおける米生産倍増、これを目指す国際的なイニシアティブでありますアフリカ稲作振興のための共同体、これを立ち上げまして、今フェーズ2を実施中でございます。JICAは、現在、アフリカ十七か国で日本人専門家を派遣しまして、稲作の支援を実施していると承知をし…
抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。
宮崎雅夫議員の「食料安全保障と農業の生産基盤」のほかの質問
- 2025年6月18日 本会議
また、食料安全保障の確保に向けて農業の構造転換を集中的に図るために、土地改良事業をスピードアップし、進めていかなければ… - 2024年6月4日 農林水産委員会
続いて、この三法案に関連をして質問をしたいと思うんですけれども、前回の農業経営基盤強化促進法の改正によって、もう御案内… - 2024年6月4日 農林水産委員会
農地と人、これはもう言うまでもなく食料安全保障の根幹ということになるわけでありますけれども、今回の農地関連三法案、農地… - 2024年5月16日 農林水産委員会
まさしく、食料安全保障についての対応でありますとか能登半島地震も含めた災害対応ということについては、農水省が求められて… - 2024年5月16日 農林水産委員会
今、圃場整備では、所得を上げていきましょうということでハードルが設けられているわけでありますので、また違う意味での食料… - 2024年5月16日 農林水産委員会
地域計画も今取り組まれているところでございますので、そういうのもあると思いますけれども、今回のやはり基本法の改正の大き… - 2024年3月8日 予算委員会
食料安全保障の観点はもちろんでございますけれども、今中心になっておられる農業者の平均年齢、よく言われることでありますけ… - 2024年3月8日 予算委員会
総理からも平時の食料安全保障の強化が大切だというお話もございましたけれども、もちろんそれも大切でありますけれども、不測…